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【北空知支署】
令和4年7月6日(水曜日)、幌加内町立朱鞠内小学校の「わんぱくの森」において、全校児童6名、教職員4名が参加し、夏の森林環境教育を実施しました。校舎裏のわんぱくの森では、年4回、四季の森林環境教育を計画しており、今回はその2回目で、テーマは夏の森の観察と植えた苗木の下刈です。最初に本日の活動内容・注意事項などを説明し、以前、児童が植えたアカエゾマツやミズナラの苗木の観察へ向かいました。アカエゾマツの苗木を植えてある所で、職員が苗木の周りの草を刈って下刈作業の説明を行った後、ミズナラの苗木の所へ移動し、今度は児童が刈込ばさみで下刈の体験を行いました。下刈作業の説明下刈体験次にフィールドビンゴを行いました。職員から森での観察のヒントとなる鳥や虫などの説明を聞き、児童がビンゴの各マスに書かれたものを探しに行きました。森の中を観察し、職員から見つけた木の名前などを教えてもらいながらビンゴを進めていきました。ヒントを聞いています森の中を観察中最後に、職員が操作するドローンでわんぱくの森を撮影し、その映像をテレビに映して、みんなで上空から森の観察を楽しみました。ドローンで撮影したわんぱくの森をみんなで観察ドローンの映像本日の体験活動を通して、児童からは「夏の下刈作業はたいへんそうだ」と感想があり、今回の森林環境教育を終えました。
(主任森林整備官 柏)
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