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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    「社会貢献の森」のボランティア活動が行われました

    【上川中部森林管理署】



    6月6日(月曜日)、「社会貢献の森における森林整備活動に関する協定」に基づく、外国樹種見本林のボランティア活動が、一般社団法人 旭川林業土木協会会員など110名が参加し行われました。
    (社会貢献の森の名称は、「旭川森人の会の森」といいます)

    コロナ渦での開催となりましたが、旭川市も少し減少傾向となり、マスクの着用と2メートル以上の間隔を保つなどの対策をとりながら、晴天の中で歩道刈り払い、ゴミ拾い、木材チップ敷きなどを行い心地よい汗を流しました。

    主催者である旭川林業土木協会の新谷会長は、「地域の人が気持ちよく利用していただけるよう本日の活動をお願いしたい」と挨拶されました。

    旭川林業土木協会の新谷会長挨拶
    旭川林業土木協会の新谷会長による挨拶

    参加者の方々
    参加者の方々

    当署の近藤署長が挨拶した後各作業に移り、木材チップ敷を最後に終え無事各班の作業が終了となり解散しました。

    草刈り中
    草刈り中

    木材チップ敷き
    木材チップ敷

    見本林には隣接して「三浦綾子記念文学館」があり、今年は三浦綾子生誕100年と言うことで記念文学館への来館及び見本林への入り込みが例年以上に見込まれ、ボランティア活動で整備された歩道を気持ちよく散策されると幸せです。

    整備中には、珍客も現れました。
    エゾリス
    エゾリス

    (森林技術指導官 橋本)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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