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【十勝東部森林管理署】
令和2年7月16日(木曜日)、陸別町と協定を締結している「ふれあいの森」(1026林班)で「総合的な学習時間」の一環として陸別町立陸別小学校4年生を対象に、児童16名と先生2名、陸別町役場産業振興課及び当署の職員が参加し、合計32名で森林教室を実施しました。注意事項や森林教室の内容について説明森林を歩くうえで気をつけることや森林教室で行う内容などを説明した後、木を知ってもらうための葉っぱ探しゲームや光合成、木や森林の役割、自動撮影カメラに写っていたエゾシカやエゾリスなどの写真を見ながら動物の特徴などを説明し、見つけた虫を観察したりタヌキの糞などの動物の痕跡を探しました。葉っぱ探しゲームの進行中散策した後はドローンの活用方法や操作方法を説明した後、ドローンを飛ばしました。散策した遊歩道を散策している児童を上空から撮影した映像や、上空で動いているドローンを興味津々に見ていました。ドローンや撮影した映像に興味津々続いて、アカエゾマツの枝打ち体験です。のこぎりの安全な使用方法や気をつけることなどを説明し、枝打ちを体験しました。初めは枝打ちに苦戦していましたがすくに夢中になり、一生懸命に枝打ちをしている姿が印象的でした。のこぎりの安全な使用方法説明と実演枝打ち体験中全体を終え、質問タイム。「一番高い木はどのくらい」「ここには木が何本ぐらい」「山はどんな花が咲いているか」など、多くの質問がありました。質問タイム今後も森林について、興味や関心を持ってもらえるよう取り組んで行きたいと思います。
(森林整備官(経営・ふれあい)高久)
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