ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 林業専用道をベースとした北海道型作業システムの検討委員会の概要について(第3回目 現地検討会)
平成24年10月9日
北海道森林管理局
北海道森林管理局では、低コスト高効率な作業システムの定着・普及を図るために、各般の取組を行っております。 その一環として、北海道の地形特性(緩傾斜、平易な地形)を有するモデル作業地となる2箇所(上川中部森林管理署、十勝東部森林管理署)を選定し、林業専用道をベースとした作業システムの導入の可能性について、外部有識者等を含めた検討委員会での検討を7月から開始しており、第3回目の委員会(現地検討会)を下記のとおり開催しました。 |
平成24年9月25日(火曜日)13時00分~16時30分
上川中部森林管理署管内 1042林班外
平成24年9月26日(水曜日) 9時00分~12時00分
上川中部森林管理署 大会議室
(1)北海道型作業システムを踏まえた林業専用道をベースとした路網整備の検討(十勝東部森林管理署モデル作業地)
(2)低コスト作業システムと路網
(3)その他
〈添付資料〉
・第3回 北海道型作業システムモデル路網整備計画検討委員会(概要)(PDF:555KB)
・委員会資料1「北海道型作業システムを踏まえた林業専用道をベースとした路網整備の検討」(1)(PDF:4,207KB)
・委員会資料1「北海道型作業システムを踏まえた林業専用道をベースとした路網整備の検討」(2)(PDF:3,619KB)
・委員会資料2「北海道の地形状況について」(PDF:291KB)
〈第1回目および2回目の委員会議事〉
第1回目の概要は http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/press/seibi2/120803.htmlに掲載しています。
第2回目の概要は http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/press/seibi2/120911.htmlに掲載しています。