【河西郡芽室町・音更町】

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国見山自然観察教育林は、帯広市の中心地から北西に10キロメートル、十勝川と然別川の合流点の西北側に位置しています。 国見山付近では、渋山層と言われる湿地帯特有の堆積層があり、この付近は広大な湿地を形成していましたが、削り取られて台形状に残ったものと言われています。亜炭層が露出している所では、戦争時において燃料などに使われていました。 また、郷土樹種のカシワ、ナラ、トドマツ等のほかストローブマツ等外国樹種が植栽されているほか、数少ないカシワの天然林が自然のまま保存されているなど貴重な展示林となっています。  |
『国見山の由来』 十勝の開拓の祖である依田勉三・渡邊洪・鈴木銃太郎の3氏が、この山に集まったとき、眼下に広がる十勝平野を見渡し、開拓の情熱を燃やし「国見山」と名付けたとされてます。 |

アイヌ語地名の由来
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国見山自然観察教育林
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あずまや
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ドングリコース
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チャシコース
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★住所 |
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北海道河西郡芽室町・音更町 |
★アクセス |
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車で帯広駅から約10キロメートル、約20分。 |
★駐車場 |
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有 |
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★十勝西部森林管理署 TEL:050-3160-5795 |
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お問合せ先

計画保全部保全課
ダイヤルイン:050-3160-6286
FAX:011-616-4021
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