このページの本文へ移動

北海道森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    令和5年度 第3回 北海道森林管理局国有林材供給調整検討委員会の概要について


    「第3回北海道森林管理局国有林材供給調整検討委員会」を令和5年12月13日(水曜日)に開催し、道内における木材の需給状況、国有林材の供給調整の必要性について討論しました。
    各委員からは「議事概要」のとおり意見が出され、国有林材の供給については、「住宅着工や製品需要の落込みなど良い状況ではないものの、痛みの少ない冬期の新材を確保していくという意見が多かった。また原料材については、価格が高騰し、集荷が厳しい状況が継続している。以上のことから、国有林材の供給調整について、必要性はないが、今後の動向等についてしっかり注視し、供給調整が必要となった場合には、地域の実情に即して機動的に対応策が打てるよう検討していくこととする。」との検討結果となりました。
    北海道森林管理局としてはこの結果を受けて、引き続き生産した素材及び立木を計画的に供給しつつ、関係業界等からの情報収集を行うなどにより、今後の動向等を注視し、地域の実情に即して機動的に対応していくこととします。

    委員会の概要等は以下のとおりです

    過去の概要等はこちら

    お問合せ先

    森林整備部 資源活用第一課
    担当者:企画官(供給戦略)
    ダイヤルイン:011-622-5247

    PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
    Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

    Get Adobe Reader