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北海道森林管理局

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    これまでの取組み

    令和5年度

    令和5年12月7日(木曜日)木工クラフト「ミニツリーづくり」を支援

    標茶町立中茶安別小中学校(標茶町中茶安別)で、小学1年生~6年生の17名を対象に、木工クラフト「ミニツリーづくり」を実施しました。
    この活動は、昨年の評判がよかったことから、毎年の定例行事となり、小学校の2~4時間目の授業として行い、今回で3回目の実施となりました。
    当日は、授業参観日として体育館で行われ、当センターが作成指導を行いました。

    保護者の方々が見守る中、子どもたちは、マツボックリやドングリ、木の枝等の森林の恵みを自在に組み合わせて、「ミニツリー」や「森林のいきもの」等、創造性あふれる大人では生み出せない素晴らしい作品を数多く制作し、また、親子で作品づくりに取り組む姿もあり、会場は、笑顔あふれる和気あいあいとした和やかな雰囲気に包まれていました。
    また、今回は、木製のフォトフレームづくりもメニューに取り入れました。
    限られた時間での活動でしたが、皆、次々とアイデアを生み出し、手を止めることなく作品づくりに取り組む子どもたちの姿を目の当たりにし、発想力・想像力の豊かさに感服するばかりでした。

    授業を参観していた保護者からは、「子どもが前の日から楽しみにしていました。」「木工クラフトを子どもと一緒にできて良かったです。」や「子どもたちの自由な発想力ってすごいですね。素晴らしい力作が出来てますね。」などの声がありました。
    この活動でつくり出した作品が、各家庭での楽しいひとときを演出する一助となり、木や自然への興味を深めるきっかけになってくれれば、大変うれしく思います。


    会場の様子 制作の様子
     
    当センター職員のお手伝い 児童の制作した力作


    令和5年11月14日(木曜日)「JICA中央アジア広域研修」を受入

    標茶町雷別地区国有林の自然再生事業地(根釧西部森林管理署標茶森林事務所部内293ろ林小班)に、国際協力機構(JICA)の2023年度中央アジア広域研修「地域振興に寄与するエコツーリズム等の持続可能な湿地資源の利用」コースの約2週間半の研修(東京・帯広・釧路・札幌等)の1コマとして研修員9名(カザフスタン・ウズベキスタン・タジキスタン各3名)と委託先(一般財団法人)自然環境研究センター上級研究員1名、JICAの研修監理員2名の計12名が訪れました。
    この研修は、湿地保護に従事する中央・地方政府の関係者が、地元住民の参加を得て湿地の適切な利用(Wise Use 又は Reasonable Use)を促進する行動計画を実行し、地域開発、環境、生物多様性保全に貢献することが出来るようにする目的で行われるとのことです。
    当日は、少し肌寒い天候ではありましたが、事前に提出していた資料を基に現地3箇所を案内説明しました。

    1箇所目では、まず雷別地区の自然再生事業の概要についての説明を行いました。
    当地区は、釧路湿原の源流部に位置し、自然環境の維持・保全を図る上で重要な場所であること。林齢70年以上の高齢の針葉樹(トドマツ)の人工林が拡がっていましたが、平成12年の気象害(厳寒少雪等による土壌凍結)で立ち枯れし、笹地となった被害跡地の水土保全機能を回復させるため、雷別地区自然再生事業実施計画(平成19年策定)に基づき、元来この一帯は、広葉樹が主体の森林であったことからその再生に取り組むこととなり、その実施(植栽)が地域住民、森林ボランティア団体、学校、企業の社会的貢献活動との協働により、森林再生に取り組んで来たことを説明し、今回の研修の目的である「地元住民の参加を得て湿地の適切な利用を促進する行動計画を実行していくこと」にも合致している旨話しをし、共感を得ました。
    次に、植栽箇所に野生生物の食害(エゾシカ・野ウサギ等)が多く見られたことから苗木を守るため、高さ180cmのプラスチック製保護管(通称ツリーシェルター)の被覆を行った箇所のうち、最初に、平成21年に植栽し、植栽後14年が経過した笹地13のD51区画(100本植栽、うち50本に被覆)において保護管を被覆した植栽木は、順調な生育を示しており、今後の生長が期待できる状況である旨を説明し、確認してもらいました。

    その後、ここ4~5年で植栽した2箇所(笹地11、笹地10)を見学してもらい、年数がある程度経過すれば、先ほど見た箇所と同じように植栽木が保護管を超え大きく生長していくことが想定されることから、一定の大きさ太さに達したものは保護管を外していく予定である旨話しをし、環境に配慮した施業ということで保護管の回収、資源としての再利用・リサイクルも考えている旨説明し、今年からは、最終的に自然に還っていく「生分解性のツリーシェルター」の設置も行っていることも説明させていただきました。
    研修員からは、「地域住民やボランティア団体、学校、企業などとの協働の取り組みは興味深く参考になりました。自分の国でもできれば実施してみたい。」「自然に還るものとして、植物の「ヨシ」を編んで保護管を作ったりしている。他の材料でもやってみたい。」など積極的な意見や考え方等の提言がありました。質疑応答も盛り上がりました。
    最後の見学箇所では、野生生物の自動撮影カメラを設置していたため、興味深く見入っている研修員もいました。

    最後に、研修員の代表からお礼の言葉をいただき、宿泊先である釧路方面に向かって雷別を後にされました。
    センターとしても貴重な経験をさせていただき大変良かったと思います。今後もこのような機会があれば積極的に受け入れできればと考えております。


    自然再生事業地視察の様子 自然再生事業地概要説明の様子 自然再生箇所(笹地10)説明の様子
     
    自然再生箇所(笹地11)説明の様子 自然再生箇所での質疑応答、まとめの様子


    令和5年10月26日(木曜日)根釧西部森林管理署若手職員OJT(樹木の研修)を実施 

    厚岸町愛冠の道立自然公園内の道有林にある「厚岸樹木園」で「根釧西部署若手職員OJT(樹木の研修)」を業務グループと現場職員(森林事務所)から各1名の計2名が参加し、釧路湿原森林ふれあい推進センター職員が講師となり支援し実施しました。
    このOJTは、入庁3~数年の若手職員が、まだ十分に樹種の名前などを把握していないことから、署と当センターが連携・協力し実施したものです。

    樹木園では、針葉樹と広葉樹が入り混じった天然林の中に、道内樹種53種のほか、道外樹種16種、外国樹種13種の約800本の樹木を当センター職員の解説を交え散策しました。
    参加者からは、「似た形状の樹種があり、見分け方など勉強になりました。」「実際に樹木についての研修を受けるのは今までなかったので参考になりました。」などの声があり、充実した表情をしていました。
    最後に、当センター所長から、「皆さんが各自研鑽を積まれ、本日行った研修を基礎として、形状が似た樹木の違いを木の肌や葉の違いで覚えていっていただければと思います。」などの挨拶があり、その後、昼食箇所も兼ね、道の駅厚岸コンキリエに立ち寄り、帰路につきました。


    樹木を勉強する研修生の様子


    令和5年9月12日(火曜日)「パイロットフォレスト国有林」の見学を支援

    京都大学、北海道大学の学生が、厚岸町と標茶町に広がるパイロットフォレスト国有林を見学しました。
    これは京都大学と北海道大学が、北海道研究林標茶区(京都大学)及び厚岸臨海実験所(北海道大学)を拠点として、上流の森林と厚岸湖・厚岸湾、そして、これらをつなぐ別寒辺牛川を対象として、森林植生・水生生物・土壌・堆積物等に係る実習(総称「森里海連環学」)を行っており、その一環として訪れたものです。

    まず始めに研修棟で、パイロットフォレスト造成時の様子を記録したDVDを学生の皆さんに視聴してもらいました。
    質疑応答の後、若干機械庫を見学し、その後望楼へ移動しカラマツ造林地を眺望しました。当日は、曇り空で霧がありそれほど遠くまでは見えませんでしたが、学生の皆さんは望楼から眺望する、広大な森林の風景に感動している様子でした。「霧がかかっていたけど林内が見れて良かった。」等の声がありました。
    パイロットフォレストの案内看板も職員から説明を行い、見学を終え次の見学地に一行は向かわれました。


    研修棟前で受講学生へ説明 パイロットフォレストDVD視聴 機械庫見学の様子
     
    望楼からの眺望の様子 パイロットフォレスト案内看板説明


    令和5年8月30日(水曜日)~9月1日(金曜日)職場体験プログラム(夏期)を実施

    3日間の日程で、令和5年度夏期職場体験生2名(北海道教育大学岩見沢校生と岩手大学大学院生)を当センターで受け入れました。
    職場体験の取組は、学生の就業意欲の育成や森林・林業、国有林野事業への理解を深めてもらうため実施しているものです。

    初日(30日)は、センターでのガイダンス(センターの活動内容や標茶町雷別国有林における自然再生の取組みについて説明)後、植栽木調査を午前中に行い、雨模様になってきたため予定を変更し、午後からは、主にカラマツの一大造林地パイロットフォレストの望楼見学、2日目(31日)は、当センターで長年お付き合いさせていただいている標茶町立中茶安別小中学校での「夏の学校林活動」に参加していただき、昨日時間の関係で出来なかったパイロットフォレストの紹介DVDの視聴、機材展示庫を研修棟で見ていただきました。
    3日目(1日)は、標茶町虹別国有林で防風保安林・間伐・主伐実行箇所及び西別岳登山口等を見学、最後にネイチャーゲーム等を通じての自然体験学習、また、野生生物自動撮影カメラの仕組解説などを受講していただきました。
    職場体験生は、当センター職員の説明のもと、各カリキュラムを熱心に受講していました。

    今回の受け入れでは、3日間という短期間でしたが中身を充実させた内容で現地を含めて紹介、体験をしていただけたのではないかと感じております。
    職場体験生の感想として、「貴重な体験・経験をさせていただき大変勉強になりました。」「いろんな実務や経験が出来、また、自然の中で自然に触れる仕事をすることは魅力的でした。」等の声があり受講後は、充実された様子でした。
    職場体験生は受講態度も良好で、積極的に内容を理解・吸収したいという姿勢が随所で見られました。森林施業関係、身近な植物や樹木の質問などもあり大変良かったのではないかと思います。
    当センターにとっても、学生の皆さんの将来を考える機会を設けていける、携わらせていただけることを大変有りがたい思いです。今後も、機会があれば進んで実施していきたいと考えております。


    測桿での立木調査体験 パイロットフォレスト望楼眺望 夏の学校林活動参加の様子
     
    パイロットフォレストDVD視聴 間伐実行済箇所見学の様子 防風保安林見学の様子
     
    ネイチャーゲーム体験中 野生生物自動撮影カメラ解説 職場体験のふり返り


    令和5年8月31日(木曜日)中茶安別小中学校「夏の学校林活動」を支援

    中茶安別小中学校で、夏の学校林活動が開催されました。
    今回の活動は、毎年実施している中茶安別小中学校林の愛称「るんるんフォレスト」で、ヒグマが学校林の近隣で確認されたことに伴い、学校内での実施となりました。

    まず始めに、全校児童生徒に北海道森林管理局が作成した、楽しく森林のことが学べる「北の森カルタ」のカルタ取りを小学校低学年と高学年・中学生の2班に分かれ行いました。(児童生徒27名)
    思っていた以上に白熱したものとなり、かなり会場は盛りあがりました。札を読んでもらったのは、当センター職場体験の研修生2名(北海道教育大岩見沢校生と岩手大学大学院生)にしていただきました。児童生徒からは、「面白かった。楽しい。」「またしてみたい。」などの感想がありました。研修生も「貴重な経験をさせてもらって良かった。」と言っていました。
    その後は、カルタの用語の解説を数名分実施しました。児童も楽しみながら学習してもらえたのではないかと思います。

    次に、森林の持つ役割や機能を話したあと、森林の水質浄化機能を、森林が水をきれいにする仕組みについて、森林の土壌をペットボトルを用いて再現した、簡易な濾過装置で実験を行い、森林の水質浄化機能を体験してもらいました。
    児童の代表の方に、装置に敷き詰めるミズナラの枯れ葉を入れてもらったり、泥水を装置の上から注いでもらったりと実験の手助けをしてもらいました。浄化には時間がかかるため短時間では量が少ないですが、若干の水がきれいになるのを確認していただきました。
    児童の中には、「(ろ過装置を)自分で作って水をきれいにしてみたい。」「水を大切に使います。」などの言葉が出て、改めて森林の果たす役割を理解してくれていました。

    今回の学校林活動は学校内での実施となりましたが、次回の秋の学校林活動は学校林で実施できることを願っています。


    「北の森カルタ」カルタとりの様子 北の森カルタ」カルタの解説
     
    「森林の持つ役割・機能」説明 水質浄化装置の実演の様子 児童生徒からのお礼


    令和5年5月24日(水曜日)中茶安別小中学校「春の学校林活動」を支援

    中茶安別小中学校林の通称「るんるんフォレスト」(標茶町中茶安別)で、春の学校林活動が開催されました。
    今年度、GW明けから新型コロナウイルスの位置づけが季節性インフルエンザと同類に変更になったことからマスクは基本的に参加者の自由で活動を実施しました。
    (全校児童・生徒28名、保護者・先生・関係機関(標茶町役場、標茶町森林組合等)など計50名程度参加)

    まず始めに、今年は学校林に遊歩道があることから事前に保護者等の方が刈払いをしていただいた道を約30分散策しました。
    当センターで学校林内にある樹木をまとめた簡易な図鑑を資料として作成し、それを基に樹木の解説、森林の役割・働き、大事さを説明しました。

    次に植樹場所に移動し、標茶町森林組合が「植樹」、当センターが植栽木を野生生物(エゾシカ・ユキウサギ等)の食害から保護するため「保護管(ツリーシェルター)の被覆」について説明したあと、3班に分かれて植樹、保護管の被覆を行いました。
    児童・生徒は各々にスコップと苗木を持ち「トドマツ」「カラマツ」の2種・合計100本を「おおきくなあれ!」と元気いっぱい楽しそうに植栽している姿を見ることできました。
    また、保護管の被覆については、上級生と保護者の方が下級生に被覆方法等を上手に教えて、綺麗に保護管の被覆まで終わらせることが出来ました。
    (トドマツは枝がかなり多くありシェルター内に納めるのに苦労しているようでした)

    当日は、マスクを自由にしていることもあり、従来より楽な感じでの活動になりました。
    健やかで熱心な生徒・児童達の活躍により無事に活動を終えることが出来ました。今回の活動で植樹した苗木がこれから日々を重ね立派に成長し、中茶安別小中学校の伝統がこれからも続いていくことを願っています。


    遊歩道での樹木解説の様子 植樹の様子
     
    保護管設置の様子 活動の振り返りの様子


    令和5年5月10日(水曜日)虹別中学校「森林環境教育」を支援

    標茶町立虹別中学校(標茶町字虹別原野)において、総合的な学習の時間で「森の講話」の森林環境教育支援を行いました。
    この取組は、昨年3月に虹別中学校の担当の先生より、森林の持つ役割や持続可能な循環型社会(SDGs関連含めて)のことなどの講話のご依頼をいただいたことから、全校生徒(26名)を対象に昨年実施させていただいたものに続いての講話となります。
    今年の内容については、森林の水質浄化機能と水源かん養機能についての講話をさせていただきました(今年度は、全校生徒28名)。

    まず始めに、森林の水質浄化機能についてですが、森林が水をきれいにする仕組みについて、森林の土壌をペットボトルを用いて再現した簡易な濾過装置で実験を行い、森林の水質浄化機能を体験してもらいました。
    生徒の代表の方に、装置に敷き詰めるミズナラの枯れ葉を入れてもらったり、泥水を装置の上から注いでもらったりと実験の手助けをしてもらいました。浄化には時間が掛かるため短時間では量が少ないですが、若干の水がきれいになるのを確認していただきました。
    生徒の中には、「こんな仕組みになっているんだ。勉強になりました」「森林や自然を大切にしないといけない」などの言葉が出てきてみんな真剣なまなざしを注いでいました。

    次に、森林の水源かん養機能として、分かり易い図解のマンガで、森林が水を蓄える機能があるのと同時に土砂の崩壊を防止したり、緑のダムとなって徐々に河川に水が流れていくので、乾季が続かない限り、川にはいつも水が流れ、日常の生活用水にも使われていること。そして、私達の生活をするうえで必要不可欠なものとなっていることなどの解説を実施し、身近にある森林の役割を幅広く知ってもらいました。

    最後に、『私達がいつも飲んでいる水道水は、森林の「水質浄化機能」や「水源かん養機能」の恩恵を受け、長い時間を掛けて湧き出てきた豊富な地下水や湧水をもとに作られています。森林資源が豊富な我が国では、蛇口をひねると水が出てきますが、この状況をあたりまえと考えず、森林の働きについて、今一度考える機会としていただけたらと思います。豊かな森林を守り育て、未来へつなぎ、限りある水資源を大切に使っていきましょう。』と説明させていただきました。

    今回の取組を通じて生徒の皆さんが森林の良き理解者になってもらえればうれしく思います。
    今後も、要請があれば少しでもお役に立てるようセンターとして積極的に応えて行ければと考えております。


    森林の持つ役割・働きの説明の様子 水源かん養機能の説明の様子


    以前の取組み

    以前の取組みの様子は、以下の年報又はこちらをご覧下さい。

     

    年報

       当ふれあいセンターのこれまでの取組みを年報にとりまとめていますので、是非、ご覧下さい。

    令和5年度「年報」(令和6年4月1日発行)(PDF : 5,844KB)NEWアイコン

    令和4年度「年報」(令和5年4月3日発行)(PDF : 4,298KB)

    令和3年度「年報」(令和4年4月1日発行)(PDF : 3,264KB)

    令和2年度「年報」(令和3年4月1日発行)(PDF : 1,974KB) 

    令和元年度「年報」(令和2年4月17日発行)(PDF : 2,022KB) 

    平成30年度「年報」(平成31年4月8日発行)(PDF : 2,487KB)


    平成29年度「年報」(平成30年4月2日発行)(PDF : 4,093KB)
     
     

    平成28年度「年報」(平成29年4月7日発行)(PDF : 4,760KB)
     

    平成27年度「年報」(平成28年4月11日発行)(PDF:5,476KB)


    平成26年度「年報」(平成27年4月21日発行)(PDF:5,333KB)


    平成25年度「年報」(平成26年3月31日発行)(PDF:4,241KB)
     


    平成24年度「年報」(平成25年4月1日発行)(PDF:4,574KB)


    平成23年度「年報」(平成24年3月30日発行)(PDF:2,992KB)
     


    平成22年度「年報」(平成23年3月31日発行)(PDF:2,521KB)
     


    平成21年度「年報」(平成22年3月31日発行)(PDF:606KB)


    平成20年度「年報」(平成21年3月31日発行)(PDF:589KB)


    平成19年度「年報」(平成20年3月31日発行)(PDF:1,344KB)


    平成18年度「年報」(平成19年3月31日発行)(PDF:650KB)


    平成17年度「年報」(平成18年3月31日発行)(PDF:642KB)

    お問合せ先

    釧路湿原森林ふれあい推進センター
    〒085-0825 釧路市千歳町6番11号
    Tel:0154-44-0533

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