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北海道森林管理局

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    平成24年度第2回検討委員会

    カラマツ人工林を間伐するにあたって

    3月11日(月曜日)、南北海道大沼婦人会館(七飯町)において、委員等23名が参加して「平成24年度第2回大沼地域自然再生検討委員会を開催し、今年度のモデル事業の実施状況と来年度の事業予定について議論を行いました。

    事務局からはカラマツ人工林を間伐するにあたって、11月に行った現地確認の後に各委員から出された意見等についての回答として、施業方法や間伐調査及び搬出方法などの報告がありました。

    それらについて、「間伐作業中や作業後も現地を確認する場を作って欲しい」、「隣接するトドマツ・ドイツトウヒ人工林も周辺の天然林を参考とした森林へと育成するために早く伐採すべきではないか」など、森林再生に向けた様々な意見が出され、活発な議論を交わしました。

    今後、これらの貴重な意見を来年度のモデル事業に反映していきたいと考えています。

    検討委員会の様子その1
    トドマツとドイツトウヒも早くできないか

    検討委員会の様子その2
    作業中も現地確認の場を!

    お問合せ先

    駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:0138-86-6897