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北海道森林管理局

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    平成21年度第2回検討委員会

    自然再生モデル事業の計画的な実施について議論

    3月12日(金曜日)、各委員とボランティア28名が参加し、自然再生モデル事業地の間伐と大沼地域自然再生検討委員会を開催、平成21年度の事業内容の報告と今後の取組内容等について検討を行いました。

    あいにくの小雨の中、作業地に集まった参加者はノコを手に伐倒と枝払いに精を出しました。終了後は婦人会館へ場所を移し、冷えた身体を木村調理師自慢のうどんで暖めました。

    午後からは斎藤樹木医を座長に検討委員会を開催し、野生動物調査のための自動撮影カメラの利用、モデル事業地での自然再生の進捗、カラマツ人工林の作業道のあり方などについて意見交換をしました。また、傍聴者から国有林の森林施業に対する貴重な意見も聞くことができました。

    間伐の様子その1

    間伐の様子その2

    昼食の準備

    検討委員会の様子

    お問合せ先

    駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:0138-86-6897