吉野山植生調査(2回目)を実施
自然再生モデル事業地である吉野山国有林において「多様性のある森林への再生」をめざした取組の一環として実施している植生調査について、7月9日に今年度2回目の調査を行いました。当日は気温30度に手が届くかという暑さでしたが、当センター職員及び協議会メンバー6名は、講師である北海道アウトドアガイド(自然)の木村マサ子氏の説明を聞き漏らすまいと、集中し調査が進められました。
秋にも3回目の調査を予定しており、その結果を踏まえて、これまでの取組の報告書としてとりまとめることとしています。

調査のようす

エゾニワトコ

クサフジ

遠くには駒ヶ岳が
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