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北海道森林管理局

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    大沼地域自然再生等モデル事業地で植付

    ボランティアを募集し植付を実施

    6月16日(土曜日)に大沼地域自然再生等モデル事業地である吉野山国有林において、大沼自然豊かな森づくり協議会及び一般公募のボランティア24名が参加し、「多様性のある森林への再生」を目的としたカミネッコンによる植付作業を実施しました。

    当日は、気温が低いながらも時折日がさす中での作業となりました。
    カミネッコンの組み立てでは、初めての方は最初のうち手間取っていましたが、すぐに慣れてミズナラ、イタヤカエデ、ヤチダモ、ナナカマド、アオダモなどの苗を次々とカミネッコンに移植し、予定していた約150個を現地に植付ました。

    最後に昨年と一昨年に植付した箇所の下刈と植えたカミネッコンに水やりをして、本日の植付作業を終了しました。
    参加されたみなさん大変お疲れ様でした。


    カミネッコン組み立てている様子
    カミネッコン組み立てている様子

    カミネッコンに苗木を移植してる様子
    カミネッコンに苗木を移植してる様子

    植付の様子
    植付の様子

    記念撮影
    記念撮影

    お問合せ先

    駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:0138-86-6897