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北海道森林管理局

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    弟子屈発!「森林パトロール 弟子屈GSS」(2009)


    森林パトロール弟子屈gss 

     2009年7月

     2009年7月26日(日曜日)曇りのち雨 りす

    雨の度、変化する林道 


    摩周湖

    摩周湖はとてもきれいでした

    摩周湖はとてもきれいでした。
    細かい波が立っていましたが、湖面は鏡のよう。「ミラー摩周湖」になっていました。 

    第1展望台3.1km地点から見えた摩周湖

    これは第1展望台から3.1km地点から見えた摩周湖。
    天気が変わってきて、湖に雲海が広がってきています。 

    トウゲブキ(キク科)

    トウゲブキ(キク科)峠に咲く蕗(フキ)からトウゲブキという。葉が蕗に似ている。 

    オニシモツケソウの大群生

    オニシモツケソウの大群生。
    今が見ごろで、登山道をにぎやかにしてくれています。 

    硫黄山

    硫黄山 

    ノリウツギ(アジサイ科)

    ノリウツギ(アジサイ科)
    樹液を和紙をすく際の糊に利用したことからこの名がついた。
    花は枯れてからも茶色くなって翌年まで残る。 

    ハクセキレイ

    ハクセキレイ
    基本は雑食。主にクモやミミズなどを食べる。
    地面に降りてすばやく歩きながら探している。 

    屈斜路湖畔林道 

    法面の腐朽木

    おそらく、以前折れた木が他の木にずっと引っかかっていて、月日がたつうちに腐り、
    引っかかっていた部分が折れて、滑り落ちたものと思われます。
    危険なので、引きずりおろしました。
    腐っていた所からぽろぽろと折れていきました。
    林道走行には細心の注意が必要です。 

    農場前湖畔

    チシママンテマ(ナデシコ科)

    チシママンテマ(ナデシコ科)
    名前の由来は不明。 

    前日にはなかった深いタイヤ痕

    前日にはなかった深いタイヤ痕。 
    ロープ看板をくぐって通っているのがよく分かります。
    湖に降りていっているのが次の写真で分かります。  

    湖に下りて入ってる様子

    泥でタイヤがはまり、空回りしたあともありました。
    こんな風に踏み荒らしては植物は生えないし、裸地が広がってしまいます。 
    釣り客のマナーが問われています。

     2009年7月25日(土曜日)雨 りす

    林道、落石・倒木注意 


    摩周湖

    摩周湖は霧で見られませんでした

    摩周湖は霧で見られませんでした。 

    硫黄山

    硫黄山も霧がかかっていました

    硫黄山も霧がかかっていました。 

    硫黄山の元・登山道です

    硫黄山の元・登山道です。
    また登山が出来るようになるといいですね。 

    屈斜路湖畔林道

    倒木

    倒木

    倒木

    先週ここを通った時には、車にかからなかった枝葉が車にかかるようになったので枝を切りました。
    それだけ、相次ぐ雨で地盤が緩み、木の傾きがすすんだということです。 

    落石

    落石

    落石

    最も危険だと思われる、藻琴山方面口から5kmから6km地点。
    ここは落石が目立ちました。
    最大 幅40cmくらいの大きな石が道路の真ん中に転がり落ちてきていました。
    これがもし走行中に当たったらと思うとぞっとします。
    取除くのも一苦労でした。 

    ボートを積んできたのでしょうか、ユニック車が止まっていました。

    ボートを降ろした後がありました

    ボートを積んできたのでしょうか、ユニック車が止まっていました。
    すぐ横の湖岸には、草を踏み倒してボートを降ろした跡がありました。
    それらしきボートを捜しましたが見当たりませんでした。
    これはルール・マナー違反です。これが続くことで、この場所は裸地になって行きます。
    絶対にやめて欲しいです。 

    農場前湖畔

    旧看板も、何度もロープを外され下に落ちたことを物語っています

    このロープにぶら下がった旧看板も、何度もロープを外され下に落ちたことを物語っています。
    泥だらけです。
    新しい看板では車両の進入を禁止しています。
    ルールを守ってください。

     2009年7月19日(日曜日)雨 りす

    土砂降りのパトロール 


     摩周湖

    摩周湖は見えますが、摩周岳は霧で見えません

    摩周湖は見えますが、摩周岳は霧で見えません。
    お天気が雨でも全て霧で包まれるとは限らないようです。 

    ハマナス(バラ科)

    ハマナス(バラ科)の花がきれいに咲いていました。
    「ハマナス」の名は、海岸の砂地(浜)に生え、果実が梨に似た形をしていることから
    「ハマナシ」という名が付けられ、それが訛ったものである。ナスではないという。 

    登山口横の看板

    登山口横の看板です。 

    登山口横の看板

    この看板もかなり腐敗がはじまっています。中がぶかぶかしていました。
    中に水が入りやすいため、腐敗の進行が危ぶまれます。 

     硫黄山

     穴の補修前

    穴の補修後

    穴があいていたところを、砂を利用して埋め、踏み固めてきました。
    しかし、砂が乾いたら、また穴があくかもしれません。

     硫黄山に何故かケルン

    硫黄山に何故かケルン。
    ケルンは山の頂上などで作ることが多いのですが、石の多いこの硫黄山、作りたくなる気持ちは分かります。 

    屈斜路湖畔林道

    屈斜路湖の湖面(湖と陸の境)に白い線が現れていました。

    屈斜路湖の湖面(湖と陸の境)に白い線が現れていました。
    この現象は何なのかは不明。こんな屈斜路湖は初めて見ました。 

    看板とロープでふさいであるにもかかわらず、ボートを降ろす人がいます。

    看板とロープでふさいであるにもかかわらず、ボートを降ろす人がいます。
    「誰も見ていなければ」「自分だけは」という人が、ルールを守っている釣り客にも迷惑をかけているのです。 

    キノコがたくさんついた木

    キノコがたくさんついた木。 
    しかもこの木だけにたくさん付着していました。

     2009年7月18日(土曜日)曇りのち雨 りす

    林道の花の正体?


     摩周湖

    摩周湖は見えましたが、摩周岳は霧がかかっていました

    摩周湖は見えましたが、摩周岳は霧がかかっていました。
    今日の摩周湖はこれが最高。段々見えなくなって行きました。 

    摩周湖はこの日、安全祈願祭が行われていました

    摩周湖はこの日、安全祈願祭が行われていました。 

    先週の登山口看板

    先週の登山口看板 

    これを見やすく塗りなおしました

    これを見やすく塗りなおしました。

    ウソ(オスが赤い方、奥はメス)

    ウソ(オスが赤い方、奥はメス)ウソの語源は、古語の嘯(うそぶ)くで、この鳥の声が口笛に似ていることから。

     登山道の草刈りをしたようです。

    登山道の草刈りをしたようなので道はかなりすっきりとしていましたが、落ちた笹がまだ青く、これが滑りやすいのでご注意を。 

    ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科)

    ベニバナイチヤクソウ(イチヤクソウ科)
    白花のイチヤクソウの紅色から、ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)の名になった。
    半寄生植物であることから非常に栽培は難しい。 

    ヨツバヒヨドリ(キク科)

    ヨツバヒヨドリ(キク科)
    ヨツバヒヨドリの花は、フジバカマのように小さな管のように集まって、それが枯れると良く燃えて、火おこしの材料になる。
    火おこしから、火を取る(ひおとる)に変化して、ヒヨドリの名前になったとの説。
    ヨツバは四葉という意味だが、3~5枚あるのも珍しくない。 

    塗装前の看板

    登山道入口より、数メートル先の看板。塗装前です。 

    塗装後の看板

    塗りなおしましたので、文字がはっきりしました。 

    硫黄山

     枯れ木群の枝にカラスがとまるととても絵になります

    枯れ木群の枝にカラスがとまるととても絵になります。
    今の時期、子育て終盤のカラスの家族をよく見かけます。 

    ハシブトガラス

    ハシブトガラス
    歩くことも出来るが、両足そろえてぴょんぴょん飛ぶことが多い。
    啼く時はのどをふくらませる。オスメスの判別は見た目では不可能。 

    藻琴山方面口から5km地点。腐った木の根が落ちてきていていました

    木の根を取り除きました

    藻琴山方面口から5km地点。腐った木の根が落ちてきていて、道路わきではありましたが枝が飛び出していたので取除きました。
    雨が多いので、こういうことは頻繁に起こりえると思います。 

    この花の正体は?

    この花の正体は?

    この花の正体は?

    ずっと、この葉が大きい植物が何だか気になっていて、この容姿から、サーベルフラワーと呼んでいました。(地面に刺したサーベルのようだったことから勝手に命名) 

    この花の正体は?

    それがやっと花を開き、その正体が判明しました。
    大きな大輪の花が咲くと思いきや・・・。 

    この花の正体は?

    こんな風につぼみが倒れていって開花します。
    想像していたものとは違う花でしたが、とてもきれいです。
    この花の寿命は短いのだそうです。 

    オオウバユリ:大姥百合(ユリ科)

    オオウバユリ:大姥百合(ユリ科)
    花の咲く時期には葉が枯れているのを、葉(歯)がもう無い(娘が成人して花の十八に
    なるころには、女児の世話をする乳母は、もう歯の抜けた姥(うば)になる)のに例えて
    この名ができたという。日陰に咲く。

     2009年7月12日(日曜日) 晴れ りす

    林道はゆっくり走りましょう! 


    摩周岳登山道

    摩周湖は晴れてよく見えました。

    この日の摩周湖は晴れてよく見えました。
    風があり、湖面は少し波立っていました。 

    登山口看板修理完了
    入口の看板、仮留めだったのを9cm釘で
    留めてきました。
    今度はペイントをし直したいと思います。

    ヘビイチゴがなりはじめていました。
    ヘビイチゴがなりはじめていました。
    色合いがきれいで宝石のようです。

    オニシモツケソウ(バラ科)
    オニシモツケソウ(バラ科)
    綺麗な白(ピンク)の花が咲き、そのすらりとした姿の美しさから「高原の女王」とたたえられる。
      「下野」は木の種類で、 この「下野草」は草の種類。
    2m近いシモツケソウをオニシモツケソウと言う。

     

    三角摩周湖
    「第一展望台から3.1km」地点から数十
    メートル行った所で見られる「三角摩周湖」。
    青がきれいに見える日はカクテルに見えます。

    W摩周湖
    「第一展望台から3.9km」地点から数メートル、
    ここでは「W摩周湖」が見られます。
    場所によっても角度によっても色々な表情を見せる摩周湖です。

    登山道で見かけた鳥
    登山道で見かけた鳥です。
    調査中ですがシマアオジに似ています。
    雄のシマアオジはアオジよりも顔が黒く、頭から背中は茶色、のどから胸にかけては黄色で、首には首輪のような茶色の模様がある。

    たくさんのトンボを見かけました。たくさんのトンボを見かけました。
    これはウスバキトンボ?でしょうか。
    アブの天敵はオニヤンマです。
    これが時期を早まって出現するとアブが出なくなるかもしれません。

    屈斜路湖畔林道  

    木が倒れ掛かり
    藻琴山側口から5.2km地点。
    木が倒れ掛かり、枝が垂れ下がって
    いました。
    これはそのうち崩れ落ちてくるかも
    知れません。要注意です。

     

    鹿のサービスショット。鹿のサービスショット。
    鹿を驚かさないようにそっと近づいていきました。
    昨日も同じ場所で見かけました。
    縄張りにしているのでしょう。

    キツネの兄弟 キツネの兄弟

    キツネの親子。
    道に寝そべったりしていました。
    釣り客から魚をもらっているのでしょう。私たちのところにも近づいてきました。
    林道をスピードを出して走ると、この無邪気に遊ぶ子ギツネをひいてしまう可能性があります。
    ぜひ、林道はゆっくりと、すぐに止まれるスピードで走ってください。

     2009年7月11日(土曜日) 曇りりす

    摩周岳登山道に異変が…?


     摩周岳登山道

    今日の摩周湖

    摩周湖は見えましたが、摩周岳は霧?雲?で見えませんでした。

    無断で置かれた看板
    誰がこの看板を置いたのでしょう?
    勝手に看板を置くのはいけません。 

    ウツボグサ
    ウツボグサ(シソ科)
    ウツボグサは、草地に生える多年草。
    名前の由来は花の落ちた花序の様子が弓矢を入れる道具の靫に似ているからといわれる。

    雨で削られた登山道
    登山道約2.2km地点
    連日の雨で土砂が流されていました。 

    かなり気温が下がって紅葉した葉
    とても寒かったこの日。
    紅葉を見付けてしまいました。
    これだけではなく、他にもありました。
    まだ早いのでは・・・?

     

    ウラジロタデ:裏白蓼 (タデ科)
    ウラジロタデ:裏白蓼 (タデ科)
    「蓼食う虫も好き好き」の諺にあるタデです。
    葉は辛いのだそうです。
    確かにこの葉を食べている虫を見ません。
    名前の由来は、葉の裏に細かい白い毛があるのことから。
    イタドリにとても似ているので間違えやすい。

     
    硫黄山  
         土砂が崩れ、ぽっかりと大きな穴があいていました

    土砂が崩れ、ぽっかりと大きな穴があいていました2

    穴のアップ

    写真の○印部分
    土砂が崩れ、ぽっかりと大きな穴があいていました。
    原因は砂をおさえるための袋が破けたこと。
    穴はここだけではなく多数あり、まだこの先穴があく予備郡がたくさんありました。
    この場所は歩かないでください。

    草刈り作業

    ただいま、手鎌で道路脇の草刈り中。 

    コオニユリ:小鬼百合(ユリ科)

    コオニユリ:小鬼百合(ユリ科)
    小鬼百合は、小さな鬼百合の意味です。

    草刈り前

    草刈前 イタドリが生い茂っていました。

    草刈り後

    草刈後 見通しがよくなりました。

     

    農場前屈斜路湖畔

    進入車なし

    この新しい看板の効果でしょうか。

    この日は進入車が一台もありませんでした。 


     2009年7月5日(日曜日) 晴れのち雨りす

    雨の予報がずれこんで暑い日になりました


    摩周湖~硫黄山

    登山道をパトロールする日はいつもここから撮影しています。

    行きと帰りでは随分印象が違います。天気と風が大きく影響しているのがよく分かります。

    朝9時の摩周湖

    行き(午前9時頃)

    お昼の摩周湖

    帰り(午後12時頃)

     

    マタタビ

    マタタビ2  

    マタタビ(マタタビ科)

    花をつける蔓の先端部の葉は、花期に白化し、送粉昆虫を誘引するサインとなっていると考えられる。
    マタタビという名前は、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったということから、「又旅」から名付けられたとの説

     

     

    チシマアザミ

    チシマアザミ(キク科)
    北海道で最も見られるアザミなんだそうです。
    これを子どもたちが、その姿形から「チクリンソウ」と呼んでいたことがあり、言いえて妙だ
    と思いました。

    ミヤマカラスアゲハ

    ミヤマカラスアゲハ
    この蝶の姿を登山道3.1km地点以降でよく見かけました。
    羽を広げた時のブルーがとてもきれいです。

     

    硫黄山

    硫黄山の空模様

    レストハウス側を撮影。
    上空に黒い雲が写り込んでいて、この後の天気の変動を物語っています。

     

    屈斜路湖畔林道

    イタドリの群落が林道沿いにあり、雨が降った日などは水滴の重みで一気に道路に覆いかぶさります。
    来週あたり、刈ろうと思います。写真右は一番道が狭くなっているところ。

     イタドリ

    イタドリ2

     

    イタドリ

    イタドリは高さ2m近くにもなる。
    路傍や荒地などさまざまな場所に生育するが、肥沃な場所では大きく成長し、枝分かれして枝先は垂れ下がる。

     

     2009年7月4日(土曜日) 晴れりす

    摩周岳は次から次へと花盛り


     摩周湖~硫黄山

    今日も霧の摩周湖

     

     

      

     

     

     

    摩周湖は深い霧に包まれていました。  

    落ちていた登山口看板を修理

    落ちていた登山口看板を修理。
    しかし、釘が短かかったので、これは仮留めといったところです。

    登山口導入部分です。

    登山口導入部分です。
    笹などの草が覆いつくそうとしています。
    そろそろ草刈が必要かもしれません。
    熊対策には笹をがさがさと鳴らしていくのも良いのかなとは思いますが、登山客の理解
    は得られない・・・でしょう。 

     

    ヤマブキショウマ

    入口付近からヤマブキショウマがお出迎え。
    今がピークです。

    オオヤマフスマ

    足元を良く見ると小さなオオヤマフスマ
    咲いています。
    フスマ(衾)とは布団のこと。
    同じ仲間のノミフスマ(ナデシコ科)から由来している説。

     

     ズダヤクシュ

    ズダヤクシュ(ユキノシタ科)
    ズダはぜんそく(喘息)という病気の信州方言。
    ヤクシュ(薬種)は薬になるという意味で、喘息に効く薬草であることから。

     

    オオカサモチ 

    オオカサモチ(セリ科)
    「大傘持」その花のつく様子(花序)を表している。

    鹿が食べたオオカサモチ

    これは同じオオカサモチ
    中央部分がなくなっています。
    おそらく鹿が食べたものと思われます。
    熊も食べるそうで、その食べ方には茎のスジが残るなどの特徴があるそうです。

     

    エゾシモツケ

    エゾシモツケ(バラ科)
    「蝦夷下野(エゾシモツケ)」で、北海道に産
    するシモツケ(下野国に産した花の名)という意味。

    ベニバナヒョウタンボク

    ベニバナヒョウタンボク(スイカズラ科)
    2つずつつく実がヒョウタンに見えることから。
    この実は鳥が食べるものの、有毒なのでそうです。ご注意を。

     コウリンタンポポ

    新芽が赤紫色のハナヒリノキ

    新芽が赤紫色のハナヒリノキ(ツツジ科)
    有毒植物で、葉を粉にして殺虫剤使ったと
    言われる。
    名の「はなひり」とは、くしゃみのこと。
    この粉が鼻に入るとくしゃみがでることから。

    コウリンタンポポ(キク科)
    ヨーロッパ原産の帰化植物。
    紅色の舌状花が輪のように並んでいること
    から「紅輪」とついた。

     

    摩周岳頂上と西別岳の分岐点

    柱がボロボロ要交換です

    摩周岳頂上と西別岳の分岐点
    この看板を支えている柱がもうボロボロでした。
    中は腐っているのではと思います。
    この地点からやぶ蚊が異常発生しており立ち止まっているととんでもない目に合います。

    硫黄山

     

     

     

     

     

      
    硫黄山

    ここはとくに異常ありませんでした。 

    屈斜路湖畔林道

    屈斜路湖畔林道の焚き火跡

     

     

     

     

     

    火をおこした跡があり、回収してきました。

    山火事になってしまいます。

    こういうことはやめて欲しいです。

    林道に石が落ちてきていました 林道に石が落ちてきていました2

    この木の根のしたの部分が崩落し、林道に石が落ちてきていました。
    この石も邪魔にならないように片付けてきました。

    看板要修繕

     

     

     

     

    藻琴山入口から7km地点の看板です。

    これもにじんで文字が見えなくなっていました。

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    ダイヤルイン:050-3160-6271