定点ポイントから、ススキと暑寒別岳。

豊真布林道では道路がぬかるんでいるので、通行の際は十分注意して通行してください。

最後に…。
7月から3ヶ月という短い期間でしたが、本日をもってグリーンサポートスタッフの活動が終了となります。
タイムリーな掲載にならなくて申し訳ありません。
本ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございました。

歩道入口から約3km地点より、本峰方面を確認しました。
積乱雲がふき上がり続け、小雨が降って来ていました。

登山道2合目間で登山者が居ましたが、入林届は記入されていませんでした。
単独の登山時は、安全第一に考えて、入山届けにご記入をお願いいたします。

歩道1合目付近で、ドングリの実を見付けました。 今年は動物にとって、ドングリは貴重な食料です。

定点ポイントから、秋空と暑寒別岳。

箸別歩道で、オオカメノキの実が熟しています。

舎熊岳林道から、入道雲と暑寒別岳。

本日の定点位置より、本峰を遠望しました。
気温が高めの為か、未だ7合目から山頂付近にかけて色の変化はみられませんでした。

南部坂林道方面に向かって留萌ダム湖面は静かで、周辺の森が映り込んでいました。

留萌ダムの水量が比較的多く、カルガモの群れが森を映し出す湖面上を飛び立っていきました。

定点ポイントから、小雨の暑寒別岳。

箸別ルートの駐車場横に空のペットボトルが捨てられていました。
空ペットボトルは捨てずに、持ち帰るようお願いいたします。

ダムの沢林道内で、山ブドウが熟しています。

定点位置からの暑寒別岳は穏やかに晴れており、山容がはっきりと確認できました。

チバベリ106号林道内の立入禁止テープが切れていたので、新しく張り替えて来ました。

チバベリ106号林道で青空と太陽の元、トドマツをシルエットで写してみました。

定点ポイントから、大きな雲と暑寒別岳。

桜庭林道ゲード入口より0.1km地点で法面が土砂崩れしていますので、通行の際は十分注意して通行してください。

登山者の車が駐車されていましたが、駐車場ではなく登山口付近に停められていました。
駐車場に正しく停めていただきたいです。

歩道脇には新たなキノコが出始めていました。
スギタケモドキが倒木に群生していました。

定点ポイントから、秋空と暑寒別岳。

舎熊岳から暑寒別岳を望む。

定点地付近から、トドマツを前景に本峰を眺めてみました。

恵比須林道で、ウドの実と入道雲を重ねてみました。

定点ポイントから、雨雲に覆われた暑寒別岳。

チバベリ106号林道のゲート入口から800m地点、道路にツタの葉が群生しています。

定点ポイントから、昨日と同じ様子の暑寒別岳。

炭鉱沢林道途中の野菊と雲の様子。（クリックすると大きくなります）

歩道入口より3km、1合目から2合目中間付近よりみた本峰は、未だ青々として夏の名残を見せていました。

7合目手前では、エゾオヤマノリンドウが開花していましたが、大多数は枯れ始めていました。

7合目では、イワイチョウが早くも実を付けていました。

トリカブトの花も終盤を迎えていました。

8合目付近では、ウラシマツツジが紅葉を始めていました。 （クリックすると大きくなります）
背景に南暑寒岳を望んでいます。

8合目より望んだ雨竜沼方面も、湿原は秋の色彩を強めていました。

暑寒ルートと箸別ルートの分岐点より、山頂方面を撮影しました。

山頂より、西暑寒岳方面を撮影しました。

定点地点より見た本日の暑寒別岳は、山東風が吹き、熱い雨雲に覆われていました。

イタヤカエデが歩道上に落ち始めていました。 落葉の目線で歩道を撮影しました。

東暑寒林道は清流沿いにあり、水の流れが午後の光に輝いていました。