2012年6月
2012年6月26日(火曜日)晴れ
風不死岳

本日は、風不死岳の北尾根コースを巡視します。 登山口からは道路を歩きます。 写真の標識を見つけたら、道路から分かれて登山道が始まります。

オオバスノキが開花していました。

八合目からの支笏湖の様子。 樹木が視界を遮っています。 美しい支笏湖が見るには、もう少し登る必要がありそうです。

「山頂へ」の標識が現れると、この先ロープを使って登る箇所があります。

マルバシモツケが咲き始めていました。

九合目付近からの支笏湖の様子です。 (クリックすると大きくなります) 山頂からの眺めは勿論よいのですが、この辺りからの眺めもなかなかのものです。 山頂においては、登山者へ国有林内でのルールやマナーの啓発を行い、リーフレットを渡しております。

山頂付近でコケモモと思われる花を見つけました。
【注意】これからの季節は気温が高くなります。 水分や塩分の補給をこまめにするなどして、登山中の熱中症に充分気をつけてください。
2012年6月24日(日曜日)曇り時々晴れ
各登山口、美笛の滝

本日は、支笏湖周辺の各登山口と、美笛の滝の巡視を行います。 写真は、久しぶりの好天に恵まれた支笏湖です。 (クリックすると大きくなります) 恵庭岳の山頂付近は、やや雲がかかっています。

風不死岳の北尾根ルート登山口の様子です。 日曜ということもあり、駐車スペースには既にいっぱい車両が停まっています。

こちらは樽前山7合目ヒュッテです。 建物の前に入林届があります。 下山後も記入を忘れずに行ってください。
美笛の滝へ続く歩道が、イタドリやフキが大きく生長し見通しが悪くなったため、歩道以外への侵入防止及び足元の危険防止のため、刈り払いを行います。
 (作業前) (作業後)

風不死岳の北尾根ルート登山口付近で、ササバギンランを見つけました。

こちらはギンリョウソウです。

ヤママユガ科のオオミズアオと思われます。
【注意】美笛の滝への歩道は、ぬかるんでいる箇所がありますので、長靴や登山靴で歩かれることをおすすめします。 また、路肩が弱くなっている箇所も見受けられます。 注意喚起の標示はしておりますが、歩行の際は足元に十分注意して下さい。
2012年6月23日(土曜日)曇りのち晴れ
野幌自然休養林

本日は野幌自然休養林にて、植生の踏み付けや植物の盗掘、不法投棄などのパトロールを行います。 写真は瑞穂の池です。

ちょっと遠めなのですが、カモが瑞穂の池にいました。

林内では、双眼鏡を手にバードウォッチングを楽しまれている方もいます。

チシマアザミは、林内でもたくさん見られる花です。

カンボクの花を見つけました。

引き続き、遊歩道のモミジコースとエゾマツコースの巡視を行います。 写真は両コースの入口の様子です。

モミジコースの様子です。 午後から陽射しが出てきました。 今回の巡視では、新たな植生の踏み付けや植物の盗掘、不法投棄は確認されませんでした。

エンレイソウの果実を齧ったような跡が見られました。 何かしらの動物によるものだと思われます。

モミジコース、エゾマツコースの途中には、遊歩道ではない道路が接続しております。 写真のような標示がしてありますので、そちらへは入らないようにしてください。

クロヒカゲと思われます。
【注意】歩行の際は足元に十分注意して下さい。
2012年6月19日(火曜日)曇り
イチャンコッペ山

本日は、イチャンコッペ山にて巡視を行います。 写真はイチャンコッペ山入口です。 今日は入林者はいないようでした。

歩道の様子です。 入口付近では、特に植生の踏みつけ等は確認されませんでした。 今日は湿度がとても高く、歩いているとむしむししてきます。

カタツムリはこういう湿った気象条件のほうが好みなんでしょうね。

クロユリと思われます。

間違って進みそうなルートを発見しましたので、植生の踏みつけと歩道の複線化を防ぐため、立ち入り禁止のテープを取り付けました。

山頂付近でも霧は晴れず、写真のような状況です。 今回の巡視では、植生の踏み荒らしや植物の盗掘などは確認されませんでした。

山頂にある標識です。
【注意】恵庭岳と風不死岳でも言えることですが、トイレは登山道上にありません。 やむを得ず登山中に行う場合は、携帯トイレを持参してください。
2012年6月18日(月曜日)曇りのち晴れ
無意根山

本日は、無意根山の登山道の巡視を行います。 写真は宝来小屋です。 こちらに入林者名簿がありますので、入山の際は記入を忘れずに行ってください。

橋や木道などの破損箇所の有無を確認しながら巡視しております。

宝来小屋から約45分ほどで、大蛇ヶ原湿原に到着します。

大蛇ヶ原湿原の様子です。 景観や植物の観察の際は、植生の踏みつけは避け、敷設している木道の上を通るようにしてください。

大蛇ヶ原湿原では、チングルマの花が咲いていました。

写真は無意根山小屋です。

無意根小屋を越えて、ややくぼんだ地形にある歩道には残雪がみられました。

北向きの斜面にもまだ残雪がみられます。

ゴゼンタチバナの花を見つけました。

ハイマツの花と思われます。

山頂付近でチシマフウロの花が見られました。
【注意】大蛇ヶ原湿原は、湿原特有の植生環境を有しています。 踏み付けなどで植生環境への影響が考えられますので、木道から外れて歩くことのないようにお願いします。
2012年6月17日(日曜日)雨
野幌自然休養林

本日は野幌自然休養林にて、植生の踏み付けや植物の盗掘などの巡視を行います。 写真は登満別園地です。 園地内はもちろんですが、林内での火気の使用はおやめください。

今日は一日中雨が降り続き、時折激しく雨が降るという天候でした。 そんな天候でも、傘を差して散策をしている方を見かけました。

大沢園地にて。 今日は雨のため、林内を散策されている方がとても少ないようでした。

巡視中、歩道を横断する蛇に遭遇しました。

ツタウルシの花です。 かぶれることもあるので、触るのは避けてください。

ミヤマクワガタ(♀)を見つけました。 また、今日は植生の踏み付けや植物の盗掘等は見受けられませんでした。
【注意】野幌自然休養林での火気の使用はおやめください。 また、たばこは所定の場所で吸うようにお願いいたします。
2012年6月16日(土曜日)曇りのち雨
各登山口・美笛の滝巡視

本日は、支笏湖周辺の各登山口および美笛の滝の巡視を行います。 写真は、美笛の滝の入口の様子です。 私たちが到着すると、駐車場はほぼいっぱいでした。 今日は、非常に沢山の方が美笛の滝を見に来られているようです。

美笛の滝までの歩道の途中に、雪融け水により路肩が崩れてしまった箇所がありました。 更なる路肩の崩壊や、誤って足を踏み外す危険性もあることから、ロープを張り注意喚起を行いましたので、通行の際は路肩に寄りすぎないよう、足元に十分注意願います。

美笛の滝に着くと、霧雨が降り始めました。

こちらは、樽前山7合目ヒュッテ前にある入林者BOXです。 風不死岳の登山道入口の目の前にあります。 登山前には、入林者名簿に記入をお忘れなく。

恵庭岳の登山口の様子です。 天候は雨も降らずまずまずと思われますので、朝から多くの方が登山を楽しまれていると思われます。

巡視中にキタキツネに遭遇しました。
【注意】恵庭岳の登山道入口付近は車を停める場所が少ないため、混雑している場合は、ポロピナイに駐車場がありますので、そちらをご利用願います。
2012年6月15日(金曜日)晴れ
野幌自然休養林

本日は野幌自然休養林にて、植生の踏み付けや植物の盗掘などの巡視を行います。 こちらは瑞穂連絡線の入口です。 入口手前に大きな地図(看板)があり、散策コースの計画を立てるにはもってこいだと思われます。

瑞穂連絡線の入口から程近くに、北海道百年記念塔が建っております。

瑞穂連絡線は今日も、散策を楽しまれている方で賑わっています。

歩道脇に咲くヒメヘビイチゴの花です。

今日は林内を散策する小学生に沢山出会いました。 遠足でしょうか。皆さん元気に歩いていました。
【注意】植生への影響が考えられますので、歩道以外の場所には入らないようにして下さい。
2012年6月12日(火曜日)霧雨
風不死岳

本日は、風不死岳周辺の歩道の巡視を行います。 写真は、樽前山7合目ヒュッテ前にある、風不死岳入口です。

斜面いっぱいに広がるイソツツジ。今が満開かだと思われます。

イワブクロの花が咲き始めていました。

風不死岳と932峰との分岐より先は、霧に覆われて視界が悪くなっていました。
【注意】天候や気象条件の悪いとき、または途中で悪化してきた場合は、無理せず下山をすることをおすすめします。
2012年6月11日(月曜日)曇りのち晴れ
野幌自然休養林

本日は野幌自然休養林にて、植生の踏み付けや植物の盗掘などの巡視を行います。 写真は下野幌線の入口です。 近くに標識もありますので、入口は比較的わかりやすいかと思われます。

下野幌線の様子です。 巡視の結果、新たな植生の踏み付けや盗掘は確認されませんでした。

雪の結晶のような花をつけるユキザサ。

モミジコースの入口です。 野幌小学校の生徒が作成した看板が目印になります。
歩道にトドマツの倒木を発見しました。 このままですと、歩道が拡幅し、植生の踏みつけが発生することも考えられますので、これを歩道脇に移動します。
 (作業前) (作業後)

林内に古タイヤが不法投棄されているのを見つけました。 このような光景を見ると、非常に悲しくなります。

ニホンカワトンボ(♂)と思われる蜻蛉を見かけました。 橙色の翅が特徴的です。
【注意】ゴミを捨てることにより、植生へ悪影響を与えてしまうおそれがあります。 ゴミは必ず各自で持ち帰るようお願いいたします。
2012年6月10日(日曜日)曇りのち晴れ
恵庭岳

本日は、恵庭岳にて巡視を行います。 恵庭岳の歩道の様子です。今日は、出発から霧の中を進むことになりそうです。

ムラサキヤシオの花が終わり、タニウツギが咲き始めていました。

見晴台から爆裂火口を撮影しました。雲に覆われて、あまり景色が良いとは言えません。

見晴台で休憩されている方も沢山おります。

前回巡視で訪れた時は、この辺りの歩道上に雪が残っていました。 現在は、すっかり融けてしまっています。

この先が崖になっており、崩れる危険性もあるので、立ち入り禁止のテープを取り付けます。

天気もあまり良くなかったせいか、9合目手前の広場にいる人は少なめでした。 国有林でのルールとマナーの啓発を行い、リーフレットを配布しております。

午後になってから、青空が見え始めました。

日差しが照り始めると大合唱を始める、エゾハルゼミです。

下山途中、2合目付近にてようやく支笏湖を目にすることができました。
【注意】雨天時は登山道が大変滑りやすくなっています。 特に石の上や樹木の根に足をかけると滑りやすいので、足元に十分注し歩くようにしてください。
2012年6月9日(土曜日)曇り時々晴れ
野幌自然休養林

本日は野幌自然休養林にて、植生の踏み付けや植物の盗掘などの巡視を行います。 写真は四季美コースの入口です。

コケイランを見つけました。

四季美コースの途中には大沢の池があります。秋は紅葉がきれいな場所と思われます。

四季美コースの様子です。大沢の池の横を通って散策できます。 今回の巡視では、植生の踏み付けや植物の盗掘などは確認されませんでした。

別の角度から撮影した、大沢の池です。

サルメンエビネを見つけました。

サイハイランが咲き始めました。

大沢園地に、20人ほどの団体が休憩に来ておりました。
【注意】トケンランやコケイラン・サルメンエビネといった、ラン科の植物の花があちらこちらに咲いています。是非探してみてください。 ただし、林内の動植物の採取はできませんので、「撮る」か「見る」だけにして下さい。
2012年6月8日(金曜日)曇り時々晴れ
各登山口・美笛の滝の巡視

本日は、支笏湖周辺の登山口および美笛の滝・オコタンペ湖の巡視を行います。 美笛の滝へ続く歩道の様子です。 木製の橋を渡って、およそ20分ほどで滝に到着します。

春先と比べ、水量が減って穏やかな感じになった美笛の滝です。

オオバミゾホオズキの花と思われます。

歩道脇に咲いていた、ルイヨウボタンです。

こちらはカラマツソウです。

こちらは、風不死岳の北尾根登山口の様子です。入山前には必ず入山届に記入をしてください。

こちらは、イチャンコッペ山の登山口の様子です。今日はあまり登山者がいないようでした。

オコタンペ湖です。 もう少し晴れていれば、素晴らしい色の湖なのですが…

カメラをズームして、湖の手前側を撮影してみました。 きれいなコバルトブルーをしていました。

オコタンペ湖の展望台から下に降り、湖岸に向かったと思われる痕跡が見つかりました。 植生の踏み付け防止のため、立ち入り禁止の標示をしています。
また、オコタンペ湖周辺は、「漁岳周辺森林生態系保護地域」となっていることから、原則、人の手を加えずに自然のままの状態で保存する地区となっておりますので、立ち入りはご遠慮ください。
【注意】環境への悪影響や水質汚染を防止するため、携帯トイレをできる限り使用してください。 その際、ペーパーは捨てずに必ず持ち帰るようにしましょう。
2012年6月5日(火曜日)曇りのち晴れ
野幌自然休養林

本日は野幌自然休養林にて、歩道の巡視・植生の踏み付けや植物の盗掘等の確認を行います。 写真は大沢口の様子です。 写真撮影などで間違って林内に立ち入らないよう、ロープを張っております。 植生の踏み付けなどによる自然環境への影響も考えられますので、歩道外への立ち入りはおやめください。

散策をされている方からの、歩道や動植物などについての質問に対応しているところです。 併せて、入林のマナーについて指導・啓発を行っております。

大きな花をつけるオオハナウドです。

巡視中にエゾリスに出会いました。クルミの実をかじっているようです。
【注意】蚊やブヨなどの虫類の活動が活発になってきていますので、虫除けスプレーなど防虫対策をされて散策をするとよいかと思います。
2012年6月4日(月曜日)晴れ
風不死岳

本日は風不死岳にて、歩道の巡視・植生の踏み付けや植物の盗掘等の確認を行います。 樽前山7合目にあるヒュッテ前に、登山道の入口があります。入林者名簿への記入をお忘れなく。

はじめは、樽前山の麓を通って、風不死岳へ向かいます。 歩道から外れて観察・写真撮影をされている方がいた場合、歩道に戻るよう指導を行っています。

風不死岳と932峰の分岐点。

イソツツジが咲き始めていました。

こちらはウコンウツギの花です。

小さくて見落としてしまいそうなイワヒゲの花。

歩道から外れた道跡を見つけました。 植生の踏み付けと歩道の複線化を防ぐため、立ち入り禁止のテープを取り付けます。

樽前山の麓の砂礫地を抜け、風不死岳の登りが始まると、写真のような急斜面の岩場を登る箇所があります。 足元に十分注意してください。

岩場を登りきると、高度感のある風景が目に飛び込んできます。

山頂付近では、登山道の脇にシラネアオイが沢山咲いています。

山頂にて。 平日でしたので登山者は少なめでしたが、女性にも人気の山です。

登山者に、国有林内でのルールやマナー啓発・指導を行っている様子です。
【注意】風不死岳へ向かう樽前山の麓の砂礫地には、恵庭岳やイチャンコッペ山では見られない植物があります。 写真撮影や観察に夢中になって、歩道から外れないようご注意願います。
2012年6月3日(日曜日)曇りのち晴れ
イチャンコッペ山

本日はイチャンコッペ山にて、巡視・植生の踏み付けや植物の盗掘等の確認を行います。 登山前には入林者名簿への記入をお忘れなく!

やや古いものと思われますが、巡視中にエゾシカの食痕が見られました。

登るにつれ雲の中に入ってしまいました。視界の悪い状態が続きます。

オダマキ属の花が咲いていました。

巡視そうそう、エゾハルゼミの抜け殻を見つけました。

今回の巡視では、植生の踏み付けなどの痕跡は見られませんでした。

8合目を過ぎてから、シラネアオイが一斉に花を咲かせていました。

山頂付近の反射板のある辺りで、ようやく雲の中から抜け出せました。 写真は雲海に浮かぶ紋別岳です。

こちらは風不死岳と樽前山。支笏湖は雲の下です。 ムラサキヤシオが彩りを添えます。

日曜日ということもあり、団体の登山客も見られました。

イチャンコッペ山頂からの風景です。

登山者に国有林内でのルールやマナー啓発・指導を行い、リーフレットを渡しています。 山頂でたばこを吸われる方もいると思われますが、火気には充分注意し、吸殻は捨てずに持ち帰るようにしてください。
【注意】登山用のストックを使用する方が多く見られます。 登山道の端が崩れ、登山道が広がる恐れがありますので、ストックの先には必ず保護キャップを付けて使用してください。
2012年6月2日(土曜日)晴れ
野幌自然休養林

本日は野幌自然休養林にて、植生の踏み付けや植物の盗掘などの巡視を行います。 写真はトド山口の様子です。ここから、中央線や登満別線の巡視を行います。

登満別線の様子です。 巡視の結果、歩道外を歩くことによる植生の踏み付けや、植物の盗掘は見られませんでした。

登満別線の途中には、このようなベンチがあります。 アップダウンの多いコースなので、ちょっと一休みしながら散策を楽しむのもよいかと思います。

コケイランを見つけました。

こちらはクルマバツクバネソウです。

昭和の森のクリの木への入口を示す標識です。 車は森林の家の前に駐車場がありますので、そちらに停めてください。

昭和の森のクリの木です。(クリックすると大きくなります)

引き続き、昼からは志文別線および大沢園地の巡視を行います。

大沢園地にて。 東屋で昼食をとられている方など、一日を通して大勢の方が利用しております。

大沢口の様子です。エゾフクロウを観察・撮影しようと、双眼鏡やカメラを持った方で溢れかえっています。 停止線を越えたり、歩道外に出て林内に立ち入っている人がいないかを確認しました。 林内への立ち入りがある場合は、注意・指導を行います。
【注意】踏み付けによる植生への影響と、野生動物の行動を撹乱する恐れがありますので、ロープや停止線を越えて林内に立ち入らないようにしてください。
2012年6月1日(金曜日)曇り
空沼岳

本日は、空沼岳の登山道の巡視等を行います。 写真は万計沼です。ここはいつも静かで穏やかな沼です。

こちらは万計山荘です。

万計山荘より上は現在、ヒメイチゲが見頃となっております。

間違ったルートを歩き、植生の踏みつけなどを防止のため、古くなった標識を取り替えました。 真簾沼は、雪融け水のためか非常に水量が多かったです。

真簾沼より上はまだまだ残雪があり、とても滑りやすくなっていますので、足元に十分注意してください。

山頂付近ではまだサクラが咲いていました。

山頂で合流したグループの皆さんです。 皆さんにリーフレットを渡し、国有林に入る際のルールとマナーの啓発に努めています。
【注意】標高の高い場所では、まだまだ登山道にも積雪が見られます。 前後の人との間隔を空けて歩くなどして、登り・下りともに充分注意してください。
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