黒岳頂上です。層雲峡側はガスっています。


頂上では多くの登山客が休んでいます。


頂上からの景色です（奥は烏帽子岳です。）。


黒岳頂上から石室をめざします。


石室から黒岳山頂のようすです。

第一花畑でシカ発見！


第一花畑に咲く花々


雪が完全に解けたので、進入禁止のガイドロープを設置します。


第一花畑周辺のガイドロープは設置完了です。

高原温泉パトロール事務所の受付屋根を補修しました。


事務所近くの地熱の高い礫地ではダイセツヒナオトギリが咲いています。


見晴台からの景色です（視界が悪いです。）。


第一花畑付近に咲くエゾコザクラ


第一花畑付近に咲くキバナシャクナゲ


第一花畑付近に咲くミヤマキンバイ


第二花畑の様子です（まだ花畑にはなっていません。）。


第二花畑から奥は雪が残ります。

高原温泉パトロール事務所の受付屋根が強風により飛ばされてしまいました。


融雪と降雨によって増水し、木道が流されてしまいました。


大きなクレパス（雪の割れ目）もあります（足元に注意してください。）。


雪の下は階段で、今年もかなり壊れてしまっています。


第二花畑付近からの緑岳の様子(道の状態は良くありませんが、山は良いです。)。

黒岳石室周辺の巡視

黒岳石室周辺での登山道巡視です（奥は烏帽子岳です）。
ぬかるみを登山者が避けるため、植生が踏まれ別の道ができています。
（貴重な自然を守るため、登山道外には踏み入らないでください）

三連休後半の大雨で崩壊した登山道

赤石川の様子（水量があります）

チシマノキンバイソウの群落（貴重な自然です！） 

一面に咲くチシマツガザクラ（貴重な自然です！！）

チングルマの花畑（貴重な自然です！！！） 

キバナノシャクナゲの花畑（貴重な自然に感謝です） 

ダイセツトリカブト（貴重な自然、大雪山を皆さんと守っていきましょう）

連休最終日ですが、どんより曇りです。
今日も2班（黒岳方面と高原温泉方面）に分かれ現場に向かいます。

黒岳五合目に到着すると雨が降っていました。
黒岳七合目から、降雨対策を万全にし、巡視に向かいます。

登山道に雨水が集まり、ぬかるみます。

黒岳頂上は、かなり強い雨まじりの風です。
麓のリフトがかろうじて見えましたが、ガスで視界も悪かったです。

黒岳石室周辺での登山道整備です（奥は北海岳です）

融雪や雨で崩れている箇所もあります（足元には注意してください）

周辺には多くの雪が残ります

奥は融雪により水量が増えている赤石川です

朝のミィーテングが終わり、今日も2班（黒岳方面と高原温泉方面）に分かれてそれぞれの受け持つ作業地に向かいます。（写真は高原温泉チーム）

雲ノ平から北鎮岳をのぞむ。有名な白鳥・千鳥の雪渓であり、伝え聞いたところ、左側は親鳥、右側は子鳥に見えるそうです。

黒岳石室からお鉢平へ向かう途中、新しい杭を打ち直す作業を行っています。
白く古い杭は後で回収します。


降雨で登山道に土砂等が流れ込み、急遽、土のうで応急措置をしたところです。 

北鎮分岐から北鎮岳に向かう途中、巨大なクレーターが現れます。
これが有名なお鉢平です。雪渓と緑のコントラスがしばしの疲れを忘れるような幻想的な空間です。

今日の杭打ち作業を終え、中継基地である黒岳石室へ向かう途中です。

黒岳石室へ向かう途中のお花畑。チングルマとコエゾツガザクラです。

同じ黒岳石室へ向かう途中のお花畑で出会った子キタキツネ。

 今日は第一・第二花畑での登山道整備です

 
まだ雪に覆われている第一花畑の様子です

木道の雪を取り除きます(滑りやすいので足元に注意してください)

陽当たりの良いところでも雪が残ります

第二花畑での様子です 

 今日は、鉄杭を背負って登山道整備に向かいます

鉄杭を背負う準備の様子です

七～八合目の間にある危険箇所の表示をします(通行に注意してください) 

黒岳七合目の今日の様子です(ガスっています)

ヒグマ出没のため、高原沼へ行く三笠新道は通行禁止です(他の登山道でもヒグマ対策が必要です)

緑岳登山道の整備に向かう様子です

融雪が進み、空洞化している箇所もあります(踏み抜きに注意してください)

空洞化した箇所の表面を削ります

雪がない箇所はメアカンキンバイが咲いていました