2009年7月
2009年7月25日(土曜日)
登山道の笹を一部刈り払いました
7月25日(土曜日)はあいにくの雨でしたが、林道の補修をしながら、雌阿寒岳の登山口へと向かいました。 登山道の一部が笹で通りにくくなっていたので、笹刈りを行いました。
 必要最小限の笹刈りをしたあとです。 足下が確認出来るようになり、歩きやすくなりました。
2009年7月12日(日曜日)
大雨でできた林道の深い溝を整備しました
前回、前々回と雌阿寒岳の巡視を行い、大雨により深い溝を残してしまった林道の整備が必要と判断したので、今回は補修作業を徹底的に行いました。 天気は晴れたり曇ったりで、登山者は数は少なく個人で登られた方がほとんどでした。

溝の深い箇所では20cmも掘られた箇所もありました。
土嚢袋に石等を詰めるのが難点で、石や岩などがある集積場所まで車で20分程かかってしまいます。 車にはスコップなどの道具が入っているため、土嚢袋は7袋程しか積むことが出来ず、積んでは埋下ろし、積んでは埋め下ろしの繰り返しで、6往復30袋程土嚢を使いました。

どのくらい溝が深いかと言うと、このとおり剣先スコップの先が埋まるほどです。 前回の雌阿寒巡視の際にパンクをしてしまった登山者がいました。
 土嚢や石などを用いて溝に収め、周囲の土を被せて完了!
2009年7月5日(日曜日)
登山道巡視へ
湿度も高く、蒸し暑い中での登山道巡視となりました。 天気予報はあまりよくなかったにも関わらず、大勢の方が登っていました。
緑がとてもきれいです。午前中は雲間から指す日差しが心地よく木々を照らしていました。
マスタケ
緑の中にオレンジ色が目立ちます。
ハクサンチドリ
天候が崩れてきたので早めに下山しました。 夕方には雷ゴロゴロと鳴り出しました。 登山道に関しては荒廃部分も見あたらず、特に気になることはありませんでした。
滝口の駐車場ほぼ満車でした
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