保護林

林野庁では、国有林野内の原生的な天然林等を保護・管理することにより、森林生態系からなる自然環境の維持、野生生物の保護、遺伝資源の保護、森林施業・管理技術の発展、学術の研究等に資するため保護林を設定しています。

保護林には、その設定目的や規模等に応じて、「森林生態系保護地域」、「生物郡集保護林」、「希少個体群保護林」の3区分があります。

沖縄森林管理署管内では、以下の保護林が設定されており、適切に管理しています。

（1）森林生態保護地域

（2）希少個体群落保護林