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四国森林管理局

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    高知中部森林管理署

     高知中部森林管理署は、高知県香美市に所在しており、そのほとんどが物部川(1級河川)の上流部に広く分布し、天然林と人工林の比率では、天然林が52%と半分以上を占め、これらは三嶺(1,894m)、石立山(1,707m)、綱附森(1,643m)周辺に分布し、地域を代表する多種多様な林相を形成しており、国定公園、保護林、レクリエーションの森等に指定されています。
     石立山生物群集保護林、西熊山生物群集保護林の2箇所、計0.6千haが保護林に設定されており、地域固有の生物群集を有する森林の保護を図っています。
     また、徳島県境沿いの国有林は、四国山脈に属し、地形は急峻でV字渓谷が多く、三嶺のコメツツジ群落、西熊山のケヤキ・ブナの紅葉、雄大な石立山、母性的な優しい山容の矢筈山、整った姿の白髪山など四季を通じた登山に最適であることから、登山愛好者からは、各シーズンにおいての景色が西日本一との声も聞かれています。

    フスベヨリ谷のトチノキ
    フスベヨリ谷のトチノキ

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    お問合せ先

    高知中部森林管理署
    ダイヤルイン:0887-58-3131
    メールアドレス:shikoku_tyubu@maff.go.jp

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