今年も山口市は、クリスマス市になる!(令和7年12月1日)
2025年も残りわずか、山口森林管理事務所が所在する山口市は、12月はクリスマス市と言われることもあり、国有林の豊富な自然の恵みを活かしたクリスマスリースを今年も作製しました。リースのフレームは、前回使用したものを再利用、飾り付けベースのヒノキを事前に採取、各種オーナメントも職員がリメイクして飾り付けしたところ、山口森林管理事務所らしいリースが出来ました。
木の葉や木の実は、林内にそのままにしていると年月を経て土に還ります。ほんの少し手を加えれば、庁舎へ訪れる皆様へ潤いを感じていただける森林からのプレゼントとなります。
このリースは山口野田合同庁舎のエントランスに飾っていますので、ぜひ見に来て下さい!
クリスマス市の由来:山口市が日本のクリスマスの発祥地とされています。これは、室町時代の守護大名であった大内義隆が、フランシスコ=サビエルの布教の願いを聞き入れて、翌1552年旧暦12月9日(西暦12月24日)、山口の地で降誕祭が行われました。これが日本で初めてクリスマスが祝われた日だとされているためです。
![]() エントランスでクリスマスツリーがお出迎え! |
![]() 職員による飾り付け作業 |
![]() 受付カウンターのミニクリスマスツリー |
お問合せ先
山口森林管理事務所
代表:083-922-0386
ダイヤルイン:050-3160-6155







