「第8回森フェス ポン太のマジカル森アワー」(令和5年5月4日)
令和5年5月4日みどりの日(祝日)、国立山口徳地青少年自然の家(山口市徳地)において「第8回森フェス ポン太のマジカル森アワー」が4年ぶりに開催されました。山口森林管理事務所のブースでは、滑山国有林から樹齢235年の「滑マツ(輪切りのついたて)」をドカンと設置し、会場内において重厚な存在感を示していました。山を調査する道具や「うんこドリル」等の書籍の展示も行い、来場した親子連れは「森林の大切さが分かった」「林業について分かった」等の感想を言いながら興味深く見入っていました。紙芝居動画の放映も行いましたが、実際の紙芝居絵本と見比べながら画面を見ていた少女もいて好評でした。
当日は、みどりの日にふさわしい新緑が美しい中、子供達の歓声が飛び交い賑やかな1日でした。
4年ぶりに復活した本イベントはコロナ禍前の人出に戻り、久しぶりに森林・林業の普及活動に取り組めたことが実感できました。
会場の様子
滑マツ(輪切りのついたて)
紙芝居動画
測量器具をのぞいてみたよ
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山口森林管理事務所
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