令和7年度 鳥取県林業安全大会に参加しました
令和8年3月4日、エースパック未来中心小ホールにて鳥取県林業安全大会が開催されました。当署からは署長ほか6名が出席しました。鳥取県林業安全大会は、林業従事者が、安全で安心して働くことができる労働環境を実現するため、林業安全大会の開催を通じて情報の共有と、すべての林業関係者の安全意識向上を図ることにより、林業災害防止に向けた取り組みを推進することを目的としております。
今回の開催は、林業事業体、林業関係団体、行政機関の関係者など総勢約180名が参加しました。
大会内では、森林ヒューマン研究所・所長の 山田 容三 氏より安全講話が行われ、関係者の努力により減少傾向にある労働災害をゼロにするために必要な労働安全衛生管理についての大変勉強になるお話を聞くことができました。
また、その後、鳥取県森林・林業振興局林政企画課の方から、これまでの労働災害の発生事例や統計資料などを用いて、特に労災発生件数の多いかかり木処理の禁止事項とされている行為の危険性などを再確認するとともに、これらの事例においてどうするべきであったのかといった回答例を示していただきました。作業に潜む労災原因となりうるものを判断する危険予知活動を行うにあたって非常に参考になる内容でした。
その次には優良切り株コンテストの表彰式がありました。このコンテストは森林組合・林業事業体のうち経験5年未満の現場職員を対象として伐倒が正確かつ安全に行われているか評価するもので伐倒作業に対する意識の向上を図り、伐倒作業に起因する労働災害ゼロを目指すものです。7名の応募者の中から最優秀者1名、準優秀者2名が選ばれました。
当署といたしましても、事業を発注する立場として、林業災害が発生しないよう指導、監督に努めていくとともに、職員が普段の業務で災害を起こさないよう、高い安全意識をもって業務に取り組んでまいりたいと考えております。

開会式の様子 山田 容三 氏による安全講和

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