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近畿中国森林管理局

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    「ICT(3D計測システムOWL)による森林資源量調査に係る現地検討会」の開催報告

     

      令和元年10月24日、鳥取県日野郡江府町大字御机地内において、ICT(3D計測システムOWL)による森林資源量調査に係る現地検討会を開催しました。
      戦後造林した人工林が本格的な利用期を迎える中、森林資源を適切に管理するためには、森林資源量の把握が重要であり、このため効率的な調査方法が求められています。
      この検討会は、ICT(3D計測システムOWL)による効率的な調査方法を紹介するため、鳥取森林管理署、岡山森林管理署、兵庫森林管理署の3署が、近畿中国森林管理局、森林技術・支援センタ-の協力を得て合同で開催したもので、鳥取、岡山、兵庫の各県から、県、市町、水源林整備事務所の職員及び林業事業体の関係者等33名が参加しました。
      当日は、雨天のため、現地での計測はできませんでしたが、室内で森林技術・支援センターの職員が、前半に、3D計測システムOWLの使用方法を説明し、立木に見立てたポールを参加者が実際に計測しました。後半には、今回計測したデータと事前に計測したデータを使用し、解析方法の説明を行いました。また、鳥取森林管理署からは、事前に計測していた林内の3D画像を用い、森林所有者への説明や、作業道の作設のための地形の把握等、広範に活用できるとことを説明しました。
      参加者からは、「樹幹の形状・位置や林内の地形等を正確に計測出来ることがわかった」、「3Dによる地形のデータを作業道の設計に活用してみたい」、「高価な機器なので、使用中の損傷等が心配だ」等の意見が出されました。
      鳥取森林管理署では、今後も実証を重ね、ICTによる効率的な森林資源量の把握等に関する情報を発信することとしています。

          説明の様子        計測の様子
                                       説明の様子                                                                   計測の様子

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