鳥取県植樹祭に参加しました
令和2年10月31日(土曜日)、三朝町の「ふるさと健康むら」にて、一般公募の「カジカ鳴く 清流育む 森林(もり)づくり」を緑化・植樹テーマとして、約400人が参加して第65回鳥取県植樹祭が開催されました。
式典では、森づくりに貢献した鳥取県美しいものづくり功労者が表彰されたほか、みどりの少年団らによる森林の大切さや森林づくりのやりがいなど森林への思いの発表がありました。
また、みどりの少年団が育てた「ヤマボウシ」の苗木を主催者と来賓代表及び緑の少年団代表が植樹しました。
当日は、鳥取森林管理署を代表して署長が式典に参加し、一般参加者とともにイタヤカエデ及びヤマボウシの苗木を丁寧に植樹しました。
なお、三朝町にはラドン泉で有名な三朝温泉、国宝三徳山・投入堂及び名勝小鹿渓(中津国有林内)など多くの観光名所があり、三徳山・三朝温泉は「日本遺産」認定第1号のひとつとされています。
主催者挨拶「主催者挨拶をする鳥取県農林水産部長」
代表植樹「みどりの少年団と主催者・来賓による代表植樹」
お問合せ先
鳥取森林管理署
〒680-0842
鳥取県鳥取市吉方109 鳥取第3地方合同庁舎2階
電話:050-3160-6125/0857-23-5411