わかさ氷ノ山スキー場開きに出席しました
令和6年12月21日、樹氷スノーピアゲレンデにて、「わかさ氷ノ山スキー場開き」が執り行われ、当署を代表し署長代理として次長が参加しました。
ゲレンデには50cmの積雪があり、幸先の良いスキー場開きとなり、今シーズンの安全を祈願する神事が執り行われました。神事のあとは、関係者によるテープカットと鏡開き、若桜氷ノ山樹氷太鼓の会による「樹氷太鼓」の勇壮な演奏が実施されました。
若桜町観光協会 森岡会長から「雪があって一安心。たくさんの来場を期待しています。」とのあいさつがありました。
リフト前では、スキー場開きを待ち望んでいたスキーヤーが行列をつくり、スキー・スノーボードを楽しんでいました。
なお、氷ノ山スキー場では、鳥取森林管理署が管理する国有林をゲレンデ敷、リフト敷等としてご活用頂いております。
当署といたしましても、雪に恵まれ、当スキー場が賑わうこととスキーを楽しむ皆様の安全が守られますことを願っております。


テープカットの様子 プラカード表示

樹氷太鼓の演奏
お問合せ先
鳥取森林管理署
ダイヤルイン:050-3160-6125