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近畿中国森林管理局

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    第13回「鏡ヶ成ふれあいの森」運営協議会に出席しました

       令和6年2月5日、江府町役場防災鍵室にて、第13回「鏡ヶ成ふれあいの森」運営協議会が開催され、署長ほか3人が出席しました。
       「鏡ヶ成ふれあいの森」運営協議会とは、ふれあいの森事業にて平成22年度に江府町及びサントリーホールディングス株式会社と協定締結を結んだ、鏡ヶ成国有林の一部(名称:サントリー「天然水の森奥大山」)において、幅広い意見を聴取し、反映させ、開かれた活動に資することを目的として設置されました。
              →ふれあいの森事業についてはこちら
       構成員は地域の関係者や関係機関、学識経験者により構成されており、第13回「鏡ヶ成ふれあいの森」運営協議会においても、11団体22人が参加されました。
       会議においては、協定区域内の森林における、針広混交林化にむけた今年度の活動内容の振り返りと、来年度からの活動予定等について話し合いが行われました。
       鹿の食害や笹による地表の被覆など、広葉樹を生育させるうえでの問題は様々ありますが、今後とも運営協議会の皆様や地域の方々と連携しながら、健全な森林づくりを行っていきたいと考えております。


    協議会の様子

    お問合せ先

    鳥取森林管理署

    ダイヤルイン:050-3160-6125