プレスリリース
省力化・低コスト造林技術に関する現地検討会の開催について
近畿中国森林管理局では、「新しい林業」の展開として、伐採から再造林・保育に至る収支のプラス転換の実現に向けて取組を進めていますが、民有林では再造林コストの負担等から主伐後の再造林が遅れている状況が見受けられ、造林・保育までの様々な省力化・低コスト造林が求められています。このため、国有林で実施している低密度植栽による造林技術等を紹介し、主伐後の再造林を促進することを目的として開催致します。1.日時・会場等
<第1部>
日 時:令和7年9月18日(木曜日) 13時30分~16時40分
会 場:建部町文化センター 小ホール
(岡山県岡山市北区建部町建部899)【受付:13時00分~】
(岡山県岡山市北区建部町建部899)【受付:13時00分~】
<第2部>
日 時:令和7年9月19日(金曜日) 10時00分~12時00分
日 時:令和7年9月19日(金曜日) 10時00分~12時00分
会 場:加茂山国有林(岡山県加賀郡吉備中央町加茂)
集合場所:建部町文化センター 駐車場(河川敷)
【受付:9時00分~、出発:9時30分】
2.実施内容(テーマ:再造林に向けたシカ被害対策)
(1)造林に係る省力化・低コスト化技術指針
(2)関西育種基本区におけるヒノキ第二世代精英樹の選択とそれらに由来する苗木の成長
(3)低密度植栽が植栽木に与える影響
(4)低密度植栽によるこれからの再造林 等々
(2)関西育種基本区におけるヒノキ第二世代精英樹の選択とそれらに由来する苗木の成長
(3)低密度植栽が植栽木に与える影響
(4)低密度植栽によるこれからの再造林 等々
3.共 催
近畿中国森林管理局、森林技術・支援センター、岡山森林管理署
国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所関西支所
国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所関西支所
4.参加者
府県・市町村、府県の森林・林業研究機関、森林整備センター、森林組合、林業事業体等の職員のほか一般からの参加者
5.定員及び申込方法
(1) 定員:第1部は80名、第2部は60名(定員になり次第締切)団体の方は、別添の参加申込書により、Eメールで、個人の方は、チラシのQRコードによる、8月22日(金曜日)までにお申し込みください。
なお、参加申込書及びQRコードによらず、記載項目をメールで送信していただいても結構です。
(2) 取材を希望される場合は、別添の参加申込書により、Eメールで8月22日(金曜日)までにお申し込みください。
(3) Eメール宛先:kc_fukyuアットマークmaff.go.jp⇒「アットマーク」を「@」に変換してください。
(4) 参加申込書のファイルは近畿中国森林管理局ホームページの「新着情報」の本プレスリリースから入手できます。
(5) 数日経過いたしましても申込書受領の返信がない場合は、お手数ですが再度お問い合わせくださいますようお願いいたします。
頂いた個人情報はこの現地検討会の業務以外には使用いたしません。
なお、第2部は、林内に入りますので、安全な服装・装備で御参加ください。
(6) 宿泊場所は各参加者様で確保してください。なお、建部町周辺には宿泊場所が少ないので、周辺のホテルをご確認の上、早めに予約をお願いいたします。
6.過去の開催状況
過去の現地検討会の開催状況は、近畿中国森林管理局ホームページで御覧いただけます。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/sidou/gijyutukaihatu/170613.html
7.添付資料
プレスリリース(PDF : 119KB)チラシ(PDF : 692KB)
参加申込書(PDF : 42KB)
お問合せ先
森林整備部 技術普及課
担当者:企画官(民有林連携)
ダイヤルイン:050-3160-6786