プレスリリース
再造林に向けたシカ被害対策に関する現地検討会の開催について
定員に達しましたので、申込を締め切りました。近畿中国森林管理局では、「新しい林業」の展開として、伐採から再造林・保育に至る収支のプラス転換の実現に向けて取組を進めていますが、シカの生息域の拡大等の背景としたシカによる森林被害は深刻な状況にあり、再造林に大きな支障となっている。このため、低コストの防護柵や効果的な捕獲、捕獲後の処理等の技術を一体的に紹介して再造林の推進に向けたシカ被害対策の促進を図ることを目的として開催します。
1.日時・会場等
<第1部>
日 時:令和6年11月7日(木曜日) 13時30分~16時40分
会 場:JA晴れの国岡山 新見駅前支店 3Fホール(大会議室)
(岡山県新見市高尾2423)【受付:13時00分~】
(岡山県新見市高尾2423)【受付:13時00分~】
<第2部>
日 時:令和6年11月8日(金曜日) 10時00分~12時15分
日 時:令和6年11月8日(金曜日) 10時00分~12時15分
会 場:釜谷国有林(岡山県新見市神郷下神代)
集合場所:JA晴れの国岡山 臨時駐車場(1日目の駐車場と同じ)
【受付:8時30分~、出発:9時00分】
2.実施内容(テーマ:再造林に向けたシカ被害対策)
(1)森林におけるシカ被害の現状と対策
(2)国有林における被害対策の取組(低コスト化と積雪地域への対応に向けて)
(3)シカ捕獲個体の埋設方法と環境への影響
(4)ジビエカーを活用した鳥獣対策 等々
(2)国有林における被害対策の取組(低コスト化と積雪地域への対応に向けて)
(3)シカ捕獲個体の埋設方法と環境への影響
(4)ジビエカーを活用した鳥獣対策 等々
3.共 催
近畿中国森林管理局、岡山森林管理署、森林総合研究所 関西支所
4.参加者
府県・市町村、府県の森林・林業研究機関、森林整備センター、森林組合、林業事業体等の職員のほか一般からの参加者
5.定員及び申込方法
(1) 定員:第1部・2部とも80名(定員になり次第締切)別添の参加申込書により、Eメールで10月4日(金曜日)までにお申し込みください。
参加申込書によらず、記載項目をメールで送信していただいても結構です。
(2) 取材を希望される場合は、別添の参加申込書により、Eメールで10月4日(金曜日)までにお申し込みください。
(3) Eメール宛先:kc_fukyu@maff.go.jp
(4) 参加申込書のファイルは近畿中国森林管理局ホームページの「新着情報」の本プレスリリースから入手できます。
(5) 数日経過いたしましても申込書受領の返信がない場合は、お手数ですが再度お問い合わせくださいますようお願いいたします。
頂いた個人情報はこの現地検討会の業務以外には使用いたしません。
なお、第2部は、林内に入りますので、安全な服装・装備で御参加ください。
(6) 宿泊場所の確保は各参加者様でお願いいたします。宿泊場所の数に限りがありますので、早めに予約をお願いいたします。
6.過去の開催状況
過去の現地検討会の開催状況は、近畿中国森林管理局ホームページで御覧いただけます。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/sidou/gijyutukaihatu/170613.html
7.添付資料
プレスリリース(PDF : 120KB)チラシ(PDF : 704KB)
参加申込書(WORD : 25KB)
お問合せ先
森林整備部技術普及課
担当者:企画官(民有林連携)
代表:06-6881-3500(内線3457)
ダイヤルイン:050-3160-6700