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近畿中国森林管理局

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    プレスリリース

    伐採と再造林の一貫作業システムによるコストの低減に関する現地検討会の開催について

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    令和5年8月4日
    林野庁
    近畿中国森林管理局
     定員に達しましたので、申込を締め切りました。

     令和3年度に閣議決定された森林・林業基本計画では「新しい林業」の展開として、伐採から再造林・保育に至る収支のプラス転換を図ることとしています。

     伐採と造林の一貫作業の導入は、地拵えや植付の省力化により再造林コストの低減が図られるとともに、下刈り回数の削減が可能となることから、本現地検討会では、そのメリットとともに関連技術を紹介して一貫作業の促進を図ることを目的に開催します。

    1.日時・会場等

    <第1部>
    日時:令和5年9月21日(木) 13時30分~16時40分
    会場:JA晴れの国岡山 新見駅前支店 3Fホール(大会議室)    (岡山県新見市高尾2423)
           【受付:13時00分~13時30分】
    ※お車でお越しの方は、必ず添付資料(チラシ)に記載の「JA晴れの国岡山 臨時駐車場」をご使用ください(店舗等への駐車はご遠慮ください)。

    <第2部>
    日時:令和5年9月22日(金) 10時00分~12時15分
    会場:天木山国有林(岡山県新見市坂本)
    集合場所:JA晴れの国岡山 臨時駐車場(1日目の駐車場と同じ)
                【受付:8時30分~9時00分、出発:9時00分】
    ※現地にはマイクロバスで移動します。お車でお越しの方は、本駐車場をご使用ください(店舗等への駐車はご遠慮ください)。

    2.テーマ

    伐採と再造林の一貫作業システムによるコストの低減

    3.共 催

    近畿中国森林管理局 技術普及課、森林技術・支援センター、岡山森林管理署、国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 関西支所

    4.参加者

    府県・市町村、府県の森林・林業研究機関、森林整備センター、森林組合、林業事業体等の職員のほか一般からの参加者

    5.定員及び申込方法

       (1) 定員:第1部・2部とも80(定員になり次第締切)
         別添の参加申込書により、Eメールで9月1日(金)までにお申し込みください。
       (2) 取材を希望される場合は、別添の参加申込書により、Eメールで9月1日(金)までにお申し込みください。
       (3) Eメール宛先:kc_fukyu@maff.go.jp
       (4) 「参加申込書」のファイルは近畿中国森林管理局ホームページの「新着情報」の本プレスリリースから入手できます。
          ※参加申込書によらず、参加申込書の記載項目をメールで送信していただいても結構です。
       (5) 数日経過いたしましても申込書受領の返信がない場合は、お手数ですが再度お問い合わせくださいますようお願いいたします。
          頂いた個人情報はこの現地検討会の業務以外には使用いたしません。
            なお、第2部は、林内に入りますので、安全な服装・装備で御参加ください。
       (6) 宿泊場所の確保は各参加者様でお願いいたします。宿泊場所の数に限りがありますので、早めに予約をお願いいたします。

    6.過去の開催状況

    過去の現地検討会の開催状況は、近畿中国森林管理局ホームページで御覧いただけます。
    https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/sidou/gijyutukaihatu/170613.html

    7.添付資料

    プレスリリース(PDF : 534KB)
    チラシ(PDF : 1,468KB)
    参加申込書(EXCEL : 20KB)

    お問合せ先

    森林整備部技術普及課

    担当者:企画官、企画係
    代表:06-6881-3500(内線3457)
    ダイヤルイン:050-3160-6700

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