プレスリリース

「平成30年度森林総合研究所関西支所公開講演会」の開催について

近畿中国森林管理局と技術開発等に関する連携協力協定を締結している森林総合研究所関西支所が、「広葉樹林はお宝になるか？～有効活用の可能性を探る～」をテーマとして公開講演会を開催しますので、お知らせします。
森林総合研究所が、身近にある広葉樹林の有効活用を目指して、平成28年度から実施してきた「広葉樹も多い中山間地で未使用資源をむだなく循環利用する方策の提案」と題するプロジェクトの成果を紹介するものです。
近畿中国森林管理局においても、平成29年度から「里山広葉樹林活用・再生プロジェクト」に取り組んでいることから、この公開講演会を共催します。また、近畿中国森林管理局森林整備部長が、第3部のパネルディスカッションにパネリストとして参加し、局プロジェクトを紹介します。

1.日時

平成30年10月19日（金曜日）13時00分～ 16時30分(開場12時00分)

2.場所

龍谷大学響都ホール校友会館（JR京都駅八条口前アバンティビル9F）

3.テーマ

広葉樹林はお宝になるか？～有効活用の可能性を探る～

4.主催等

＜主催＞ 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所関西支所
＜共催＞ 近畿中国森林管理局

5．参加費

無料

6．詳細

プログラムや申込み方法など詳細は、添付資料をご覧ください。

添付資料

プレスリリース「平成30年度森林総合研究所関西支所公開講演会」の開催について(PDF : 1,172KB)