プレスリリース

平成30年度 近畿中国森林管理局における「林野公共事業の事業評価」の結果について(事前評価及び自主的点検)

林野公共事業においては、事業実施の効率性・透明性の確保を図るため、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」、「農林水産省政策評価基本計画」、「農林水産省政策評価実施計画」に基づき、必要性、効率性、有効性の観点から事業評価を実施しているところです。
今回、事前評価を実施しましたので、下記のとおり概要をお知らせします。

平成31年度新規採択事業に係る事前評価の結果について

事前評価は、総事業費10億円以上の事業について、事業採択の適正な実施に資する観点から、事業の採択前において、費用対効果分析及びチェックリスト等により政策効果を評価することとなっており、下記事業について実施しました。

区分	事業名	実施箇所数
直轄事業	民有林直轄治山事業	1

自主的点検の結果について

総事業費10億円未満の42箇所について、費用対効果分析及びチェックリスト等により自主的点検を行いました。

区分	事業名	評価実施箇所数
直轄事業	森林環境保全整備事業	9
直轄事業	国有林直轄治山事業	33
計		42

詳細についてはホームページをご覧下さい。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/policy/business/jigyo_hyoka/30hyouka.html


プレスリリース(PDF : 71KB)