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近畿中国森林管理局

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    プレスリリース

    「桶・樽」の日本酒を支える「木の文化」の継承・発展に向けた円卓会議を開催

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    平成30年10月15日
    林野庁
    近畿中国森林管理局
    日本では昔から、味噌や醤油、酒などの醸造に木桶が使われてきました。しかし、鉄製やステンレス製の製造容器に取って代わられ木桶の需要が減ったことから、大きな木桶を製造できる製造所は大阪の1社となっています。
    円卓会議では、関西圏で守られてきた“木桶・木樽の日本酒”の歴史や長所をみつめなおし、“木の文化”を次の世代に継承・発展させるため、木桶・木樽の製造に関わる林業・木材関係者、木桶・木樽の継承に取り組む酒蔵や販売・飲食店、木の効果・効能を科学的に研究する研究者、行政などが、それぞれの立場から取組を紹介して意見交換します。

    1.日時

    平成301028日(日曜日)13時30分15時30分

    2.場所

    林野庁近畿中国森林管理局会議室(大阪市北区天満橋1-8-75

    3.その他

    2018ミス日本みどりの女神」の竹川智世さんと、2018ミス日本酒」の須藤亜紗実さんも出席して盛り上げてくれます。
    また、
    同日、近畿中国森林管理局周辺で開催される「水都おおさか森林の市」において、木桶の酒の試飲・販売もあります。

     

    プレスリリース(PDF : 637KB)

    お問合せ先

    総務企画部

    ダイヤルイン:050-3160-6700

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