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近畿中国森林管理局

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    プレスリリース

    「気比の松原100年構想」松葉かきの実施について

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    令和4年5月10日
    林野庁福井森林管理署
    林野庁近畿中国森林管理局福井森林管理署では、敦賀市に所在する気比の松原について、平成24年度に学識経験者、地元関係者、行政関係者による「気比の松原保全対策検討委員会」で策定された、地域要望を踏まえた気比の松原の適正な保全管理についての基本方針「気比の松原100年構想」に基づき活動しております。
    気比の松原は、古くから地域の方々が松葉を集めて利用するなど、松原と地域の人々との関わりによって白砂青松の姿が守り育てられてきました。しかし、現在は地域との関わりが薄れ白砂青松の松原は失われつつあります。
    白砂青松の松原を取り戻すためには、松原をとりまく“みんな”で守り育てることが必要となっています。
    そこで今回、白砂青松の松原を取り戻すために「気比の松原100年構想」に基づき敦賀市立松原小学校5、6年生による松葉かきを学習の一環として下記のとおり実施することとなりましたのでお知らせします。

    1 日時令和4年5月13日(金曜日) 午後2時から40分程度
    2 場所敦賀市松島町 気比の松原(松原国有林)
    3 参加者松原小学校児童 5、6年生
    4 その他   取材を希望される方は、5月12日(木曜日)の17時までに福井森林管理署 (050-3160-6105)へ連絡をお願いします。
    スケジュールの時間は予定であり前後する場合があります。
    天候等により中止することがあります。


    添付資料
    プレスリリース(PDF : 923KB)

    お問合せ先

    福井森林管理署

    担当者:森林技術指導官
    ダイヤルイン:050-3160-6105

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