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近畿中国森林管理局

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    低密度植栽試験地現地案内


    令和4年6月22日(水曜日)新元重山国有林(広島県福山市)の低密度植栽試験地(1,000本区、1,500本区、2,000本区、3,000本区)において、岡山県職員(治山課、林政課、森林研究所)と当署若手職員等、総勢16名で、現地検討会を行いました。
    これは、岡山県が再造林の増進に向けて森林所有者への選択肢の一つとして提案するに際し、知見を深めるために企画したもので、約50年生の試験地の立木間隔や立木素性(品質)を観察しました。参加者からは、施業履歴や材の強度について質問がありました。
    今後当署と岡山県とは連携して、民有林の再造林促進に向け、市町村林務担当者を対象にした低密度植栽の現地検討会を計画しています。


    【試験地の説明を聞く参加者】 【ヒノキ1,500本区の様子】
    【ヒノキ1,000本区の様子】

    お問合せ先

    岡山森林管理署

    担当者:森林技術指導官
    ダイヤルイン:050-3160-6135