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水都おおさか森林の市2013「水源の森ジオラマづくり」

平成25年10月6日（日曜日）近畿中国森林管理局、毛馬桜之宮公園で「来て、見て、触って、大川端は森林（もり）だくさん」をテーマに「水都おおさか森林の市2013」が開催されました。58団体の出展があり、シカ肉の試食や、丸太きり体験、木工品の販売などがあり大いに賑わいました。
当センターは「水源の森ジオラマづくり」を出展し、10時、12時、14時の3クールを各20人、計60人に方に体験していただきました。
最初に「水源かん養保安林」の話をきいていただいて、その後に自分だけの「水源の森」をジオラマで作る体験をしました。
ジオラマづくりになると皆さん夢中になって、ミニ樹木の作成ではうまく出来たと喜んだり、地面につかうケヤキの皮をどう使うか悩んだり、徐々にできあがっていく自分の森が形になり、最後に「水源かん養保安林」のミニ看板を付けて記念撮影となりました。みなさんから最後にアンケートに答えてもらい、水源かん養保安林の話しについては多くの方に理解いただけたことと、ジオラマづくりは楽しかったという意見が多く、次回もやってほしいなどの意見がありました。

水源かん養保安林の説明
ジオラマ作成中
	ジオラマ完成の記念写真