令和7年度保護林モニタリング調査評価等部会の概要
1開催方法
集合開催(オンライン併催)
日時:令和8年2月5日(木曜日)10:00~12:00
場所:近畿中国森林管理局4階大会議室
2出席者
委員:(来局)軽部委員、佐久間委員、藤木委員
(オンライン)長島委員、深町委員、山田委員
森林管理局:計画保全部長、計画課長、地域業務対策官、計画課長補佐、計画調整官、森林施業調整官、企画係長、企画係、生態系保全係長、経営計画官、保護係長
オブザーバー:中部地方環境事務所国立公園課自然再生企画官、野生生物課生息地保護連携専門官、白山自然保護官事務所自然保護官、近畿地方環境事務所国立公園課国立公園管理官、神戸自然保護官事務所上席自然保護官、自然保護官
3議事
【審議事項】
(1)令和7年度保護林モニタリング調査について
(2)令和7年度保護林設定管理要領に基づく簡素な現況調査について
(3)令和8年度保護林モニタリング調査等の予定について
4委員からの主な意見
(1)令和7年度保護林モニタリング調査について
〇モニタリング調査結果について
イヌワシの生息にはミズナラ林やブナ林といった閉鎖的な森林だけではなく、雪崩地などのオープンな植生が広がる餌場となる環境が非常に重要であるという観点で、現状を把握することが必要である。特に生物群集保護林ではこのような視点を取り入れて評価してほしい。(A委員)
アクセス性が悪く、日常的に巡視等が困難な場所においては生態系の変化を把握することが難しくなる懸念がある。登山者や官公庁等と情報共有を行うなど、現状把握のための協力体制を構築していくことが望ましい。(A委員)
前回の調査に対してどう変化したのかという点について、工夫された整理となっていた。また、デザインと価値の評価についてもしっかり整理されていて良い報告だった。(B、C委員)
〇高野山コウヤマキ希少個体群保護林について
光環境を重視するような樹種が保護対象であった場合、施業して再生させるというようなことも今後必要になると考えるので、状況に応じて検討する必要がある。(D委員)
〇由良ウバメガシ遺伝資源希少個体群保護林について
由良ウバメガシ保護林について、枯れた幹が乱立している状況の中で、この保護林をどう管理していくのか、シカの問題もあるので、どう対処していくのかということは、一つのモデルケースとして考えていく必要がある。(E委員)
モニタリング間隔を変更した理由について、定義が不十分な場合は明確にしておく必要がある。(F委員)
(2)令和7年度保護林設定管理要領に基づく簡素な現況調査について
・特に意見はなく承認された。
(3)令和8年度保護林モニタリング調査等の予定について
・特に意見はなく承認された。
5資料一覧
議事次第、委員名簿、資料一覧(PDF : 1,020KB)
資料は全て非公開
お問合せ先
計画保全部 計画課
担当者:森林施業調整官
ダイヤルイン:050-3160-5696




