令和7年度保護林管理委員会の概要
1開催方法
集合開催(オンライン併催)
日時:令和7年11月21日(金曜日)13:30~15:30
場所:近畿中国森林管理局4階大会議室
2出席者
委員:(来局)軽部委員、藤木委員、山田委員
(オンライン)長島委員、日置委員、深町委員、柳井委員
森林管理局:局長、計画保全部長、計画課長、計画課長補佐、計画調整官、
森林施業調整官、企画係長、企画係、生態系保全係長
3議事
【審議事項】
1保護林の設定、変更に関する審議
(1)入谷ブナ・ツガ・ウラジロモミ希少個体群保護林の拡充について
(2)西ノ河モミ・ツガ・ブナ遺伝資源希少個体群保護林への統合・拡充について
(3)臥牛山モミ・ウラジロガシ・カヤ等希少個体群保護林の新設について
2保護林の管理に関する審議
(1)大杉谷森林生態系保護地域における橋梁補修工事に伴う支障木の伐採について
(2)大山森林生態系保護地域におけるなだれ災害の復旧工事(土留工ほか)について
【報告事項】
3保護林・緑の回廊等に係る個別報告事項
4令和6年度保護林モニタリング調査評価部会の概要報告
4委員からの主な意見
〇保護林の設定、変更に関する審議
保護林について、しっかりと管理していくため、巡視の結果を記録として残すことが大切。(A、B委員)
〇保護林の管理に関する審議
大杉谷森林生態系保護地域における橋梁補修工事に伴う支障木の伐採について、川沿いの急斜面においては土壌侵食等を防止するために伐根を残すなど、適切な配慮を行ってほしい。(B、C委員)
〇保護林・緑の回廊等に係る個別報告事項
大又トガサワラ希少個体群保護林における後継樹育成のための三重大学との共同研究は大変重要な取組みだと思う。トガサワラは紀伊半島と四国東部に隔離分布する希少種であり、大又は遺伝的に特異な林分である。この個体群を更新し次世代に繋ぐいでいくことは極めて重要であるが、現状では確立した育成技術が十分とは言えないため、研究を継続してほしい。更新試験では他の林分と混ざらないようにすることが大切。(D、E委員)
〇令和6年度保護林モニタリング調査評価部会の概要報告
駒倉および、浅谷のブナ・ミズナラ希少個体群保護林周辺のブナ林は、人の暮らしに関わる形で残ってきた。国有林の中には急峻な地形ゆえこれまで人の立ち入りが少なく、天然のブナ林がまとまって残っている。人の暮らしと近いブナ林と天然のブナ林の両方を知ることができる非常に貴重な場所。ブナの更新状況やナラ枯れの影響について、今後も継続的に確認してほしい。(F委員)
5資料一覧
資料は全て非公開
お問合せ先
計画保全部 計画課
担当者:森林施業調整官
代表:06-6881-3557




