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近畿中国森林管理局

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    能登半島地震・奥能登豪雨被災地における地域共創型森林再生の取組を実施しました

     令和8年10月17日(土曜日)、輪島市三井町において、石川県や輪島市、県立大学などの関係機関、森林組合などの林業関係者のほか、海女や漁師などの漁業関係者、地元住民と石川森林管理署職員等、総勢90名を超える参加者により、能登半島地震・奥能登豪雨被災地における地域共創型森林再生の取組を実施しました。

     本取組は能登半島地震及びその後の豪雨により被災した森林について、地域の皆様とともに森林再生に取り組むことで、森林の持つ防災機能や水源涵養機能等の早期回復を図ることを目的に実施しました。森林と海は流域でつながっており、森林の回復は土砂流出の抑制や水環境の改善につながるため、豊かな里海づくりにも関係することから、漁業関係者の皆様にも参加していただきました。

     取組実施に当たり、石川県立大学柳井特任教授より「どんぐりから広がる、能登の未来を育てる森づくり~里山と里海をむすぶ緑のちから~」との内容で講話が行われました。参加者は熱心に耳を傾け、山と海の資源が循環することの重要性について理解を深めました。

     当日は好天に恵まれ、参加者全員で次年度の植栽に用いるコナラ等のどんぐりの採取を行ったのち、昨年度採取した種子から育てた苗木を植樹する班と、次年度に向けた苗木の苗床づくりを行う班に分かれて作業を行いました。参加者は、慣れない作業に苦労しながらも熱心に取り組み、森林整備の大切さを体感していました。

     石川森林管理署では荒廃した森林の復旧を引き続き着実に進め、森林の再生を通じて、安全・安心な地域づくりと豊かな里山・里海の再生に貢献してまいります。

    柳井特任教授による講話の様子 どんぐり拾いの様子
    柳井特任教授による講話の様子 どんぐり拾いの様子
    拾った種子の説明を受ける参加者 採取した種子で苗床を作成する参加者
    拾った種子の説明を受ける参加者 採取した種子で苗床を作成する参加者
    1年間育苗した苗を植樹する参加者 参加いただいた皆様
    1年間育苗した苗を植樹する参加者 参加いただいた皆様

    お問合せ先

    石川森林管理署

    ダイヤルイン:050-3160-6100
    FAX番号:076-222-6215