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近畿中国森林管理局

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    林産物の安定的な供給

     国有林野事業では、公益重視の管理経営を推進しつつ、地域における木材安定供給体制の構築等を図るため、木材の持続的かつ計画的な供給に努め、地域の林業・木材産業の活性化に貢献できるよう努めています。

    素材のシステム販売 


    素材供給量の推移


    国有林材供給調整検討委員会

     民有林や木材加工・流通の関係者、有識者等による委員会を年間4回開催し、地域の木材価格や需給の動向に関する情報を持ち寄り、国有林材の供給調整の必要性について検討します。

    林材供給調整検討委員会
    第4回近畿中国森林管理局国有林材供給調整検討委員会【H30.3.15】





    立木のシステム販売

     複数の立木販売物件をまとめて、事業体と協定を結んで3年間にわたり販売します。物件ごとの事業期間は原則3年あり、長期間にわたって伐採・搬出が可能となるため、素材生産を行う事業体の経営の安定化にも寄与します。

    立木のシステム販売