11月7日、10日に兵庫県立山崎高等学校森林環境科学科の1年生40名と2年生30名が、国有林の現地見学・実習を行いました。 7日は1年生を対象に、音水国有林の宍粟スギほか林木遺伝資源保存林や東中国山地緑の回廊、イヌブナ植物群落保護林や治山事業施工地を見学しました。 10日は2年生を対象に、宍粟市一宮町の阿舎利国有林でコンテナ苗の植付実習と素材生産事業を見学をしました。 当署からは、「実習や色々な体験等を通じて技術・知識を習得し、森林・林業の知識を習得して、また、将来の国有林マンになれるよう挑戦して下さい」としめくくり、2日間を通し、職員の指導のもと真剣に取り組み、森林環境の大切さや林業の重要性等を肌で実感し、有意義な見学実習となりました。
※倒木更新:寿命や天災、伐採などによって倒れた古木を礎にして、新たな世代の木が育つこと。
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【音水林木遺伝資源保存林・東中国山地緑の回廊の説明】 |
【250年生の保存林見学】 |
【倒木更新したヒノキ】 |
【イヌブナ植物群落保護林を見学】 |
【イヌブナ植物群落保護林を見学】 |
【治山事業実施箇所を見学】 |
【コンテナ苗の植付】 |
【コンテナ苗の植付】 |
【プロセッサによる造材作業】 |
【グラップルによる集材作業】 |
お問合せ先
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