安芸太田町のこども園で子どもたちが森林教室を楽しみました

12月12日（火曜日）安芸太田町の加計認定こども園あさひで森林教室が行われ、園児たち9人が参加しました。
この森林教室は、広島森林管理署の職員が講師として毎年開かれていましたが、新型コロナウイルス感染拡大によって令和元年を最後に中止が続いており、4年ぶりの開催となりました。

園児たちは紙芝居の上映後、アケビのツルで作ったリースに飾り付けをしてクリスマスリース作りを楽しみました。園児たちは思い思いの飾り付けをして力作を作られていました。
当署では、子どもたちに、紙芝居で水の大切さを理解してもらうとともに、森や自然の素材に触れる体験を通して、森林の楽しさや大切さを知っていただけるよう、今後も取り組んでまいりたいと思います。