令和8年度第1回近畿中国森林管理局国有林材供給調整検討委員会の開催結果について
令和8年7月1日、近畿中国森林管理局において、「令和8年度第1回近畿中国森林管理局国有林材供給調整検討委員会」を開催し、全国及び当局管内の木材の需給動向について、事務局からの説明や各委員からの現況報告を受け、国有林材の供給調整の必要性等を検討しました。検討の結果、「国産丸太の出材量は、全体として順調であるが、梅雨期を迎え、減少する傾向が見られる。合板については、スギは順調であるものの、住宅着工の減少に伴う合板メーカーの減産が影響し、ヒノキの荷動きは非常に低調となっており、合板向けヒノキの原木価格は下げ止まっている。チップ用材の需要は旺盛ではあるものの製材・合板ともにヒノキの製品需要の低迷が顕著となっており、ヒノキ丸太については、先行きは不透明である。このことから、ヒノキの原木価格の下落が顕著な地域においては、ヒノキ丸太の供給調整を弾力的に対応できるようにするため、国有林において搬出期限が迫っている売買契約済みのヒノキを含む立木販売物件について、地域の実情を踏まえ限定的に搬出期間の延長を行うことが望ましい。
なお、国有林においては、地域における木材需要動向、民有林材の出材状況等について注視しつつ、国有林からの素材並びに立木の安定供給・販売に努めることとし、引き続き、地域の実情に即した供給調整のあり方を検討していく。」との意見がまとめられました。
議事概要等
議事概要(PDF : 1,009KB)委員会資料(PDF : 889KB)
お問合せ先
森林整備部 資源活用課
担当者:地域業務対策官
供給計画係
代表:050-3160-6700(内線3509)
ダイヤルイン:050-3160-6772




