ホーム > 報道・広報 > メールマガジン > バックナンバー > 第46号(平成25年9月20日)
関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。 また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。
■ INDEX
1 広報誌「関東の森林から」9月第114号 2 赤谷の森だより 3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 4 公売・入札情報 1 広報誌「関東の森林から」9月第114号◇ 3年目を迎えた准フォレスター研修及び研修終了者を対象としたフォローアップ研修の取組准フォレスターの更なる技術力の向上と准フォレスター同士の横の連携を深める観点から、局署において取り組んでいるフォローアップ研修について紹介します。 ◇ 幹部の紹介9月1日付け人事異動に伴う新任幹部を紹介します。 ◇ 赤谷プロジェクトサポーターの祭典「赤谷の日祭り」開催平成25年8月3日群馬県みなかみ町で開催された「赤谷の日祭り」の様子を紹介します。 参加者募集平成25年10月27日二開催される「赤谷の森自然散策」の参加者を募集します、錦秋に染まるぶな・ミズナラ等の樹木を観察しながら、旧三国街道を歩いてみませんか。 ◇ 小笠原諸島森林生態系保護地域指定ルート探訪記(その1)小笠原諸島にある森林生態系保護地域を巡る探訪記を紹介します。森林生態系保護地域は、基本的にはレクリエーション等の利用は認められていませんが、元々あった踏み分け道を巡るルートです。 ◇ 私と国有林「松川浦の復興に向けて」と題し、相馬双葉漁協協同組合松川浦支部長杉目一郎氏からの寄稿文を掲載させていただきました。 ◇ 森づくり最前線福島森林管理署 土湯森林事務所 首席森林官 石井 浩 ◇ 管内のいちおしスポット「浅草山麓遊々の森」新潟県魚沼市の山あいにある「浅草山麓遊々の森」を紹介します。 ●広報誌「関東の森林から」8月第113号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori114_all.pdf ●これまでの広報誌「関東の森林から」につきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/kouhousi-backnumber2012.html
2 赤谷の森だより関東森林管理局 赤谷森林ふれあい推進センターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。
関東森林管理局メールマガジンを通じて、赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。
赤谷森林ふれあい推進センターのホームページ【赤い谷のブログ】より http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/photosouko.html
◇ トピックス(^O^)/(赤い谷のブログより)
〇 赤谷プロジェクトの会議
◎ 最近ちょっと人気のコーナー?~赤谷森林ふれあい推進センター事務員からこんには!~ 普段は当センターの裏方として、張り切っていただいているS女さんのつれずれなるままの随筆です!
初秋 秋色 野分 秋晴の9月。 ・・・という季節の挨拶とは全く関係ない話ですが、センター事務員には『赤い谷のブログ』の最新号を、いち早く見る事が出来る特典がついています。(*^_^*) UP前の誤字脱字のチェック大事。複数の目大事!ほぼ楽しんで読んでいるだけだとしても! ブログはやっぱり、「更新多・写真多・内容盛りだくさん」が“見ている側”は楽しいですね。うん、見ている側はね!作っている人は大変だけど!(;一_一) 当ブログ。立ち上げ当初から今日に至るまで、更新回数も内容も、職員の方達の才能と頑張りがめざましいわけですが(素晴らしきかな、自助努力。その継続力と文才を、わけてほしい←今ほしい切実に) 山の絶景、競り咲く草花、抜けるような青空、ひしめく菌類。インドアで山登りをしない人でも、行った気分で楽しめます←ココダイジ( ..)φメモメモ 利根沼田森林管理署の『利根沼田 森林スケッチブック』さんや、赤谷プロジェクト関連の『赤谷の森 語ログ』さんも、見応え有り有りですよね!うちとも関係・関連していますので、探してみると写真や内容にこっそり隠れていたりいなかったり。←あれ?他所の公告?(@_@;) 個人的には、動物・小動物・鳥類の方が見ていて楽しいのですが、こればかりは絶対撮れるとは限りません。←頑張っていただいても全然大丈夫デスヨ? 毛が生えているやつが良いです(例え毛が生えていても、毛虫とか蛾とかじゃなく)。ほ乳類を極めていただけると嬉しいです。(*^_^*) 昆虫・爬虫類・両生類もそうですが、内蔵露出系とかご臨終的な何かとか、その他いろいろ見るたびに、ぷぎあぁあぁ(内なる悲鳴)とか思っていた訳です。うひーとかもぎゃーとか思いながら耐え、そして気がつけば。センカメや現場の写真で鍛えられ、動じなくなってきている自分イマシタ・・・ORZ。人間て馴れるイキモノですよね←遠い目( 一一) H25.9.20
メルマガ担当者からのコメント(*^_^*) 今回も赤谷の森だよりメルマガ版をお読みいただき、ありがとうございます。 今年は、赤谷プロジェクトがみなかみ町新治地区で発足してから、10年目になります。 この節目の時期により多くの地域の皆様に、この取組みを楽しく気軽に体験できる様々な10周年記念イベントを予定しておりますので、赤谷森林ふれあい推進センターのホームページを、ぜひごらんください。
~今後の赤谷プロジェクト等のイベント及び広報活動予定!~
「自然林を復元する」 9月8日(N-J)→ご参加ありがとうございました。 「渓流環境を復元する」10月6日(N-J) 「猛禽類を指標とした森林管理」12月8日(N-J)
谷川連峰のささっぱら(亀山章) 9月7日 (N-J)→ご参加ありがとうございました。 赤谷川の河原にて(中井達郎) 10月5日 (N-J) イヌワシが谷川連峰にくらすワケ(仮)(山﨑亨) 12月7日 (N-J)
カスタネットを作ろう 9月27日・10月14日(N-J) ロケットリーフ大会 9月28日(赤セ) ネイチャークラフト教室 9月29日(赤セ) センカメ仙人と行く赤谷の森 10月5日(赤谷の日:赤セ) ニコンの講師カメラ教室 10月20日(N-J)
錦秋に染まる旧三国街道 10月27日(赤セ)参加者募集中! 錦秋に染まるブナ・ミズナラの樹木を観察しながら、旧三国街道を歩きます。高低差600 mの群馬県側のコース。(初中級登山) 帰りは、たくみの里「豊楽祭」を見学します。 行程:群馬県側三坂線入口→晶子清水→長岡藩士の墓→三国峠→群馬県側三国トンネル口→たくみの里へ移動
※ 今回初の試みとして、ボランティア・スタッフさんを募集します。 ボランティアスタッフの方は、当日のコース下見(10/22(火)を予定)を兼ねた学習会に参加できます。 また、ガイド役にも挑戦することができます。(もちろん、当センター職員がサポート致します) 自然観察の案内や運営に参加してみたい方!ぜひ、ボランティア・スタッフとしてご協力ください。 ボランティアスタッフの役割 (参加者の接客、救急薬品等の携行、写真撮影(一眼レフ貸出)、資料の配布、ガイド&サブガイド等)
※N-J:日本自然保護協会、赤セ:赤谷森林ふれあい推進センター
イベントの詳細は、準備ができしだい赤セHP等で掲載致します。 イベント情報入口 ↓↓↓↓ http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/akaya_fc/news/index.html
これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。
また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集しています。詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより
3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 「草津グリーンハイツ」は、上信越国立公園の代表的な観光地として知られる高原の町群馬県草津町に所在しています。草津高原で四季折々の大自然を満喫し、施設自慢のきれいな温泉でのんびり過ごしてみませんか。
4 公売・入札情報関東森林管理局管内の公売・入札情報等について詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/index.html
関連サイト高尾森林ふれあい推進センター赤谷森林ふれあい推進センター小笠原諸島森林生態系保全センターhttp://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/index.html
★ ご注意
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