ホーム > 報道・広報 > メールマガジン > バックナンバー > 第40号(平成25年3月18日)
関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。 また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。
■INDEX
1 広報誌「関東の森林から」3月第108号 2 赤谷の森だより 3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 1 広報誌「関東の森林から」3月第108号生物多様性の保全に向けて「渓畔林再生のための施業技術の確立」‥‥‥‥‥‥‥関東森林管理局森林技術センター関東森林管理局森林技術センターは、茨城森林管理署管内の大北川の両岸に試験地を設定し、渓畔にある針葉樹人工林において抜き伐り等を実施し、水辺に残存する広葉樹を種子源として天然更新を促進させ、渓畔林を再生する技術開発に取り組んでいます。 小笠原における固有動物の保護活動「小笠原における固有動物の保護活動」と題し、NPO法人小笠原自然文化研究所理事長堀越和夫氏からの寄稿文を掲載させていただきました。
民国連携した技術力を情報共有・発信する「平成24年度森林。林業技術等発表会」を開催‥‥‥‥‥‥‥計画部指導普及課関東森林管理局では、「平成24年度森林・林業技術等発表会」を前橋テレサにおいて平成25年2月26日と27日の2日間にわたって開催しました。特に、今回の発表会から、関東局管内の都県、市町村、森林組合、NPO等の民有林関係者にも幅広く参加を呼びかけ、各々の現場で取り組んでいる調査、技術開発や林業の再生に向けた試行的な活動等を関係者が広く共有し、更なる発展に結びつけ、地域林業の再生に寄与することを目的として開催しました。
私と国有林「自然を畏れ、自然と折り合う謙虚さ」と題し、静岡県西部猟友会長伊藤政夫氏からの寄稿文を掲載させていただきました。 森づくり最前線‥‥‥‥‥‥‥山梨森林管理事務所甲府森林事務所山梨県甲府勝浦に所在する大多喜森林事務所森林官から、管内の様子や森林官の業務などについて紹介します。 管内のいちおしスポット「碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)」 ‥‥‥‥‥‥‥群馬森林管理署群馬県安中市松井田町にある通称「めがね橋」と呼ばれる「碓氷第三橋梁」を紹介します。 広報誌「関東の森林から」3月第108号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kannmori108_all.pdf
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/index.html
2赤谷の森だより関東森林管理局赤谷森林環境保全ふれあいセンターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。
トピックス2月赤谷の日2~3日 赤谷プロジェクトに関するイベント情報早春の群馬の森!「国有林における生物多様性の復元に向けた森づくりの見学会」
これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。
草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 「草津グリーンハイツ」は、上信越国立公園の代表的な観光地として知られる高原の町群馬県草津町に所在しています。草津高原で四季折々の大自然を満喫し、施設自慢のきれいな温泉でのんびり過ごしてみませんか。
関連サイト高尾森林センター赤谷森林環境保全ふれあいセンター小笠原諸島森林生態系保全センターhttp://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/index.html
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