ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理局の概要 > 森林技術・支援センター > 技術開発課題 > 下刈り処理に対する反応の系統間差の解明

山に、苗木を植栽する場合、植えてから、5年間程度は苗木の回りの雑草を取り除く作業を行います。これを下刈りといいますが、6月から8月に行うので、炎天下の作業となる一方、足場の悪い斜面での作業ですので重労働となります。
この下刈り作業の省力化を図る一つの方法として、初期成長が早いことや雑草等との競争につい良いことの特性をもつ苗木を作ることがあります。今まで、機械化などによって、省力化が行われてきましたが、苗木自体の特徴による省力化は行われていませんでした。
このことから、30種類の苗木を、下刈り行う場所と下刈りしない場所の2箇所に植え、その後の成長量や生育環境を調査しています。