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林野庁

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86 四万十川源流の森

1.森林の状況

  • 面積:215ha
  • 標高:740~1,336m
  • 森林の種類:人工林20% 天然林80%
  • 主な樹種:スギ・ヒノキ・モミ・アカマツ・ツガ・コウヤマキ・ブナ(針葉樹57% 広葉樹43%)
  • その他の指定:水源かん養保安林、四国カルスト県立自然公園、保健保安林

2.水源の状況

  • 種類:流水(四万十川)
  • 利用状況:水道水62,000人、農業用水3,800戸3,700ha、アメゴ養殖場に供給
  • 水源の流量:15,000m3/日

3.地域の概況

 四万十川源流の森は、高知県中西部の四国カルスト県立自然公園区域にかかる不入山(いらずやま)国有林内にある四万十川の源流域となる森で、流域の5市町に水道水や農業用水を供給するほか、発電用水としても利用されています。
 不入山の山頂付近を中心に、樹齢200年を超えるツガ、ヒノキ、ヒメシャラ、コウヤマキの天然林が鬱蒼と茂り、ここから発した流れは、東側斜面からは四万十川本流、北西側斜面からは北川川となり梼原川を経て四万十川本流と合流し土佐湾に注いでいます。また、北西側にある不入渓谷の沢筋には奇岩が多く見られるため、地質学上からも重要なところになっています。
 土佐藩の「お留め山」であったことから、長く人々の入山を拒み続けたので「不入山」と言う名前がついたといわれ、人が入らなかったことから豊かな自然が保たれ、昭和48年には学術参考林に指定されています。不入山は深山幽谷の名に違わぬ原生林で、四万十川源流点付近を中心に四季を通じて多くの人が訪れています。

4.所在地/アクセス


  • 所在地:高知県高岡郡津野町大字船戸
  • アクセス:
    【公共交通】JR「須崎駅」からタクシー1時間30分で源流の碑、徒歩30分で源流部
    【車】高知自動車道「須崎西IC」から1時間30分で源流の碑
  • Google Mapでの表示はこちらをクリック(※水源の森は面的広がりがあるので、ここでは大まかな位置を示しています。)
地図

5.関連サイト(外部リンク)

6.写真

源流

森林

森林

森林

森林

森林

森林

森林

山頂

お問合せ先

津野町産業建設課

ダイヤルイン:0889-55-2021