このページの本文へ移動

林野庁

メニュー

79 轟山水源の森

1.森林の状況

  • 面積:710ha
  • 標高:300~1,100m
  • 森林の種類:人工林50% 天然林50%
  • 主な樹種:スギ・ヒノキ・カシ(針葉樹50% 広葉樹50%)
  • その他の指定:土砂流出防備保安林、中部山渓県立自然公園、鳥獣保護区、水源かん養保安林、日本の滝100選(轟九十九滝 )

2.水源の状況

  • 種類:流水(海部川)
  • 利用状況:生活用水3戸 7人、海陽町(旧海南町)4,000人の生活用水を供給
  • 水源の流量:5,100m3/日

3.地域の概況

 当地域は、徳島県中部から南部にかけて指定されている中部山渓県立自然公園の区域内にあり、清流海部川の上流に位置しています。
 県下でも降雨量の多いこの地域は、常緑広葉樹、落葉広葉樹も繁茂し多様な森林を形成、ヒカゲツツジやニホンカモシカ等、希少な動植物も生息しており鳥獣保護区や保安林にも指定されて、荒廃した山腹や渓流は治山施設等により整備され豊かな森林を保っています。
 この森林から供給される水は、生活用水はもちろんのこと区域内に点在する多くの滝にも供給されており、轟本滝は、昭和2年に新日本八景の「瀑布」の部で10選中8番目に入り、さらに平成2年には日本の滝百選にも選ばれています。
 滝、渓谷、神社、寺等が天然林に囲まれているこの地は、下方の轟本滝から上部の鍋割滝まで片道約1時間程度で散策でき、四季を通じて美しい風景をみせています。また、轟山水源の森から流れ出た水は海部川を形成、清流四万十川にもひけをとらない水質を誇り、夏には鮎釣りで賑わいをみせるほか、毎年夏祭りには龍王寺から、秋祭りには轟神社から御神輿が出て、担いだまま滝壺に入る滝渡御が行われ多くの観光客で賑わいをみせます。

4.所在地/アクセス


  • 所在地:徳島県海部郡海陽町平井字玉余魚谷
  • アクセス:
    【公共交通】JR「阿波海南駅」から大比行きバスに乗車し、「轟神社」下車後、徒歩5分で轟本滝
    【車】徳島自動車道「徳島IC」から3時間
  • Google Mapでの表示はこちらをクリック(※水源の森は面的広がりがあるので、ここでは大まかな位置を示しています。)
地図

5.関連サイト(外部リンク)

6.写真

本滝

二十滝

お問合せ先

海陽町観光協会

ダイヤルイン:0884-76-3050