48 奥裾花
1.森林の状況
- 面積:2,130ha
- 標高:1,000~1,500m
- 森林の種類:人工林50% 天然林50%
- 主な樹種:ブナ・ミズナラ・サワグルミ・スギ・カラマツ(針葉樹50% 広葉樹50%)
- その他の指定:水源かん養保安林、保健保安林、日本の自然100選(奥裾花渓谷 )
2.水源の状況
- 種類:湧水(大清水、タキノ沢)、流水(裾花川)、ダム貯水(裾花ダム、奧裾花ダム)
- 利用状況:水道(大清水・タキノ沢)416戸 791人、水道(裾花川)21,231戸 46,025人、農業用水,生活用水
- 水源の流量:(大清水水源)892m3/日、(タキノ沢水源)892m3/日、(奧裾花ダム)32,250m3/日、(裾花ダム)22,000m3/日
3.地域の概況
奥裾花は、長野市北西部の鬼無里地区に位置し、全国有数のブナの原生林をはじめとする手付かずの自然が豊かな地域です。この地には多くの動植物が生息し、森林が育んだ清流の水面にはイワナの姿が見られます。
奥裾花にある2つの水源のうち、一つは大清水水源と呼ばれる裾花川支流の湧水で、水質が良く水量も豊富で鬼無里地区の水道水と農業・生活用水として利用されています。もう一つは裾花川流水で、「日本の自然百選」にも選ばれた奥裾花渓谷の渓谷美をつくり出す清流として滝となり瀬となって流れた後、下流長野市街域の水道水と農業・生活用水として供給されています。
さらに、奥裾花には猿の水飲み場といわれるおう穴(ポットホール)や奇岩千畳岩、幻夢洞(ハチノ巣状風化)などの奇勝地が数多く見られます。昭和39年にはミズバショウの大群生地が発見され、大切に守られています。この奥裾花一帯では裾花川沿いに整備された林道を利用して、春の新緑から秋の紅葉まで豊かな自然とのふれあいを求め、全国各地から多くの観光客が訪れています。
4.所在地/アクセス
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5.関連サイト(外部リンク)
- 鬼無里観光振興会ウェブサイト 奥裾花自然園(https://kinasa.jp/spot/shizenen/)
6.写真


お問合せ先
長野市鬼無里支所
ダイヤルイン:026-256-2211





