12 七滝水源かん養保安林
1.森林の状況
- 面積:251.3ha
- 標高:200~800m
- 森林の種類:人工林46%、天然林54%
- 主な樹種:スギ・ブナ・ミズナラ(針葉樹40% 広葉樹60%)
- その他の指定:水源かん養保安林、名水百選(六郷湧水群)
2.水源の状況
- 種類:流水(七滝川)
- 利用状況:農業用水1,195戸 1,553ha、生活用水20戸 60人
- 水源の流量:7,300m3/日
3.地域の概況
奥羽山脈の七滝山を源とする七滝川上流に位置し、広域的に農業用水を供給しており、住民に欠かすことのできない緑の財産となっています。水源の森としての歴史は古く、江戸時代初期地域の開田開発が進んで水不足をきたし、燃料である薪不足が生じたことから寛文3年(1663)「水野目山」として御制札を発行し藩庁の保護下としたことが始まりとされています。その後寛政2年(1800)地元17ヶ村の水掛り農民たちが山の御制札とともに買い受けて直接山を管理したとされ、現在は地元土地改良区が所有者となっています。
明治30年に水源かん養保安林に指定されて以来治山事業の導入により、森林整備等を行ってまいりましたが、現在では児童・住民らの参加による広葉樹の植樹を毎年開催し、水源かん養保安林の保全と森林環境の維持に努めています。また、美郷町六郷には、名水百選に選ばれた「六郷湧水群」があり、この水源としても貴重な存在となっています。
4.所在地/アクセス
|
![]() |
5.関連サイト(外部リンク)
- あきたマチムラ漫遊 七滝山(https://akita-chosonkai.gr.jp/manyu/misato/spot10.html)
6.写真



お問合せ先
美郷町役場農政課
ダイヤルイン:0187-84-4908





