02 亀田川水源の森
1.森林の状況
- 面積:3,084ha
- 標高:100~1,000m
- 森林の種類:人工林65%、天然林35%
- 主な樹種:ブナ・ミズナラ・ダテカンバ・ダケカンバ・イタヤカエデ・トドマツ・スギ・トチノキ・サワグルミ・ウワミズザクラ(針葉樹65% 広葉樹35%)
- その他の指定:水源かん養保安林、鳥獣保護区、自然景観保護地区、保健保安林、函館市亀田川地区水資源保全地域
2.水源の状況
- 種類:ダム貯水(新中野ダム、笹流ダム)
- 利用状況:水道90,000戸 149,000人
3.地域の概況
亀田川水源の森は、亀田川上流域に位置し、横津連峰のひとつである袴腰岳(1,108m)を源とし、函館市民の生活に欠かすことのできない重要な水道水源となっています。
1889年(明治22年)、亀田川を水源として、函館市は、横浜市に次ぎ日本で二番目に水道を創設しました。これは、日本人自らが設計監督したわが国最初の水道施設です。1923年(大正12年)には、日本で初めてのバットレス式ダムである「笹流ダム」が完成しました。さらに、1960年(昭和35年)には水道専用ダムとして中野ダムが完成しましたが、その後、1984年(昭和59年)に中野ダムは北海道によって多目的ダムとして嵩上げされ「新中野ダム」として生まれ変わりました。また、その同じ年に、笹流ダムの改修が完了しています。
笹流ダムを含む函館市の水道施設は、1985年(昭和60年)に近代水道百選に選ばれました。その後、平成13年度には土木学会選奨土木遺産認定施設に、平成20年度には近代化産業遺産群に選ばれております。
笹流ダム前庭広場は、古くから「赤川の水源地」として親しまれ、春は桜、秋は紅葉の名所として多くの市民が訪れています。また、ダム公園は、笹流ダムから北へ約4kmにある新中野ダムの手前に位置し、園内には、北海道の代表的な4つのダム(大雪ダム、豊平峡ダム、笹流ダム、新中野ダム)を模したミニチュアダムが設けられています。開放期間はいずれも4月下旬から11月下旬までです。
4.所在地/アクセス
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5.関連サイト(外部リンク)
- 函館市公式観光サイト ダム公園(https://www.hakobura.jp/spots/369)
- 函館市公式観光サイト 笹流ダム(前庭広場)(https://www.hakobura.jp/spots/368)
- 函館市ポータルサイト ダム公園(https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014022500507/)
- 函館市ポータルサイト 笹流ダム前庭広場(https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014022500484/)
6.写真

お問合せ先
北海道渡島総合振興局産業振興部林務課
ダイヤルイン:0138-47-9474





