2022年度森林吸収量の算定結果
我が国の2022年度の二酸化炭素吸収量は5,020万t-CO₂で、そのうち森林における吸収量はは4,568万t-CO₂で約9割を占めています。これには、森林から搬出した木材に由来する製品(伐採木材製品)における吸収量358万t-CO₂も含んでいます。
なお、森林吸収量は、主に齢級構成の高齢化の影響で減少傾向が続いています。
2022年度の我が国の温室効果ガス排出・吸収量について | 報道発表資料 | 環境省 (env.go.jp)
関連サイト
日本国の温室効果ガス目録の作成及び関連調査研究等を行う温室効果ガスインベントリオフィスホームページ(外部リンク):温室効果ガスインベントリオフィス(国立環境研究所)
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林野庁森林整備部森林利用課
担当者:森林吸収源推進班
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